顔の上にねっとりと粘りつく粘液に目と口を閉じ、屈辱の表情に歪むひかるの顔。
力無く広げられた手足。
股間の陰毛と肉の花びらを濡らす愛液。
男たちはそんなひかるの縄をほどき始めた。
「さあ、四つんばいになれ。」
メッシュの男はひかるをベッドの上に四つんばいにさせた。
ひかるはそっと手のひらで顔の粘液をぬぐい、ベッドのシーツでそれを拭いた。
目を開ける。
目前にドアが見える。
男たちはひかるの後ろで集まっている。
「次はワンワンスタイルだ。するのはどっちだ。」
「おれだ、おれ、おれ。」
「なんで俺が最後なんだよ。」
「まあまあまあ、公平にじゃんけんしろよ。」
ひかるは突然脱兎のごとくベッドから飛び出してドアまで走った。
昔、スキューバで鍛えた筋肉はまだ衰えてはいない。
ドアノブをつかむと回そうとした。
だが、動かない。
「開いてっ、お願い、開いてっ。」
ひかるは唯一の助けを求めて必死でドアノブと格闘した。
ガチャガチャと音を立てていると男たちがゆっくり寄ってきた。
「このアマ、逃げようってのか。
そのドアはな、鍵が無いと中からも開かないんだよ。」
「お願い、帰して、ここであったことは誰にも言わないから・・・。」
メッシュの男は手を振り上げた。
「ごめんなさい、許して、きゃあああ。」
バシッ。
ひかるは手の甲で殴られ、床に崩れ落ちた。
鼻の奥がツーンと熱くなり、何かが鼻の下を伝わって落ちた。
ひかるの胸に赤い物が滴り落ちる。
鼻血だ。
「うう、ひくっ、いやあああ、おねがいいいいいい。」
ひかるは顔をくしゃくしゃにして泣き叫んだ。
そんなひかるの前にメッシュがしゃがみこみ、ポケットからバタフライナイフを出して、シャキシャキと動かして見せた。
そしてその刃をピタッとひかるの鼻先に当てた。
「こんど、勝手な真似しやがったら、その顔をずたずたに切り裂いて整形でも直せないようにしてやるぞ。」
「ひいいいい。」
恐怖のため、ひかるの全身に鳥肌が立った。
この男の言葉は脅しだけなのだろうか・・・・。
もう、ひかるは男たちに逆らえなかった。
それから、床に四つんばいにされ、後ろからロン毛に膣を、前からは太ったのに口を同時に犯された。
後ろから突かれるたびに、前の男の悪臭のする男根がひかるの喉に突き入れられる。
「フグッ・・・・・エグッ・・・・・。」
ひかるは男根への奉仕をする余裕も無く、吐き気をこらえるだけで精いっぱいであった。
ここで吐いてしまったら・・・・殺されるかもしれない。
そして涙を流しながらその屈辱と恐怖に精いっぱい耐えていた。
「雌豚だ。串刺しの雌豚だ。」
メッシュの男はデジタルビデオカメラでそんなひかるの陵辱される姿を撮影していた。
当サークルは、変態紳士と変態淑女の性的な欲求不満を解消するために、活動しています。