『ペットショップの牝・さつき』…第2話

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 ペットショップで売れ残った私は、「出産マシン」として、闇の売買にかけられました。
 しかし、いろいろな男性様に試食されている私は、とても安価な金額で取引されました。
 その為、このペットショップで閉店後強制的に、SMショーに出され得たお金も、拉致された時に持っていた、持ち物すべても、こちらに住まわせていただいた費用として店長様にとりあげられました。
 持たされたのは、首輪ひとつと手錠のみです。
 店長様は、最後の夜に私の売買済みパーティーを催しました。
 それは、今まで、ご試食していただいた男性200人をお招きして、全ての穴を使って奉仕させるパーティーです。
 私は、目隠しをされ、箱の上で四つんばで固定され、
 腰を上げることも、下げることも、頭を下げることもできません。
 このパーティーは、必ず、他の奴隷も、おりの中から正座して鑑賞していなくてはなりません。
 奴隷の中には、これから始まる出来事がどれだけ惨い事なのか知っているものもおり、体が震えています。
 でも決して目をそらすことは許されません。
 目をそらしたのがばれたら、すぐに同じ目に合わされます。
 PM10:00宴のスタートです。
 私は、来ていただいた男性様一人一人に、お礼の言葉と、これから「出産マシン」として生きていくことを述べます。
 失笑の中、私の体に次々と男性様が入ってきます。
 中には待ちきれず、私の口の中にも入れてくる男性様や、お尻の穴にバイブを入れてくる方もいます。
 その快感に、何度も悲鳴をあげイッてしまいました。
 どんなに激しくされても、気絶しないように乳首には、鈴つきのクリップがつけられています。
 また、万が一気絶したら、すぐに、水槽の中に沈められ、意識を戻されて、お仕置きとして最初の一人から、プレイが始まります。
 私は、3回ほど気絶して、合計500人分お相手させていただきました。
 最初の気絶は、198人目でした。
 あまりにも、耐える私をみて、気絶を見れないお客様からブーイングが沸き、店長様は、私を箱の上から、引きずりおろし、私の体の前の穴に、巨大バイブを入れて、後ろの穴ににも、アナルバイブをいれ、乳首に、電流を流すクリップをセットしました。
 そのときは、目隠しをとられ、後ろ手に手錠をつけられて、自分が何をされるのか、自覚しなくてはなりません。
 私は、あまりにも恐ろしく、土下座し泣いて哀願しましたが、かえって男性様を喜ばせてしまい、また、命令に背いたということで、クリトリスにも電流クリップがつけられました。
 後ろ手に手錠、ポールに立って固定され、まるで、公開処刑されるような感じです。
 私の唇が震えてしまい、半開きです。
 その様子を楽し中の様に長いカウントの中され、一斉に電源と電流を流されました。
 まるで、あやつり人形のように激しく動き、苦痛の中から逃げることもできず、お客様の笑い声が、私の耳に聞こえなくなるのにそれほど時間はかかりませんでした。
 水槽に沈められ、意識が戻っても、しばらくは沈めらたまま、水中花として、苦しむ姿をお客さまに笑っていただきます。
 それからは、気絶の連続でした。
 あまりにも気絶するので、おりの中で鑑賞させられていた奴隷たちが連帯責任として、私と同じ格好で奉仕させられていました。
 宴が終わったのは、AM8:00紙くずの様になっていた私を、わざと店長様は、短い白いワンピースを着せ、出口のところで土正座させ、お帰りになるお客さまに本日来ていただいたお礼と気絶したことのお詫びを言わせました。
 その間、私は、すでに意識がもうろうとして何を言わされたのか分かりません。
 また、そのとき、壁に私の人間名、本籍地、住所、今度の移動先が書かれていて、男性様に知られてしまったのも気づきませんでした。

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