『ペットショップの牝・さつき』…第8話

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朝、警察官の大きな揺さぶりで目が覚めました。
牢の中は、誰ひとりいませんでした。
ゴミのようになっていた私は、隅の方で、倒れていました。
「おい、起きろ変態女。。」
昨日、私を拷問にかけた
二人とは、また別の警察官でした。
「ご主人様が迎えに来てるぞ。。」
そういい、
洋服とブラジャー類の下着を投げつけられました。
警察官の、嘗め回すような、軽蔑しているような視線がいたく感じました。
私は、警察官の前で、ワンピースを脱ぎ、洋服を着ます。
これは、洋服を脱ぐよりも、恥ずかしい行為でした。
「こい。。」
そういうと、警察官は、私に靴を履かせます。
そして、連行された道を戻ります。
窓口では、昨日のみすぼらしい姿を知っている
女警察官が、哀れそうに私を見ます。
警察署の入り口では、
S様が迎えに来ていました。
そして、憔悴しきっている私の姿を見て満足そうに、
「お世話になりました。」と、連れて来た警察官に
お礼の言葉を言います。
警察官も、
「いいえ、いい物送ってくれてありがとうございます。
でも俺が、夜勤だったらな~。。」
と返事をします。
私は、S様の車に乗せられました。
いい天気の朝でした。
まるで、昨日の出来事が嘘かであったかのような
晴天でした。
「嬲れて、気持ち良かっただろう。」
S様は昨日の拷問を知っているかの様に言います。
わたしは、
「いえ、辛かったです。」と精一杯言うしかありませんでした。
「まだまだだからな、これからだよ本当に辛いのは。。脱走牝犬め」
私は、言葉につまりました。
昨晩の出来事以上に辛い事が
これから起きるなんて。。
私は咄嗟に、走行中のドアを開けました。
死んでもいいので、ここから逃げようとしたのです。
でも、外側のロックがかかり、
内側からは開くことができませんでした。
私は、死すらも権限が無いのです。
「ばかな女」そう、S様はつぶやきます。
車は、そのまま、
山の方へ向かいました。
高級別荘地が多く存在している場所です。
人々は、ここへ休養を取りに来ます。
でも、奴隷には休養はありません。
周りが静かな
空気の澄んでいる、場所に車は到着しました。
あたりは、川のせせらぎの音と
かっこう鳥の鳴き声が聞こえるだけです。
「こい。。」
S様は、私の腕を取ると、
一件の別荘の中につれて行きました。
家に入ると、
複数の男性が待っていました。
それも、TVカメラのような、映像機器と
照明を持っている人々です。
「おそいっすよ。。待ちくたびれました。。」その中の男性が言います。
「すいません、
こいつが警察署から出てくるのが遅かったので。。。」S様が、私を前に出し、そう答えました。
「じゃー早速始めさせてください。。」
そう言い、男性の一人が、私を、お風呂場に連れて行きます。
そして、シャワーを、服のまま浴びさせ、
「そんなきたねー顔じゃ、売れねーからよ。。」と言います。
そして、シャワーを浴びさせたあと、化粧をします。
私は、アダルトビデオに出されるという事を察しました。
そして、白い下着姿にさせ、
ロングスカートに、純粋な色の上着を着せます。
どこから見ても、避暑地に来た女性です。
「準備できました~」そういい、
男性は、私を引っ張って連れて行きます。
私の姿を見た男性たちが、
「うひゃー女って変わるもんだね。。」と、はやしたてます。
S様も、
「奴隷にも、衣装きせると、それなりに見えるのですね。」と笑っています。
私は、ただうつむいているばかりです。
「それでは、
時間も無いので、さっさと、撮影してしまいましょう。。」
私は、別荘の庭に出されました。
芝生の上で、本を読むような姿勢にさせられました。
「NGしたら、どうなるかわかるよな。。」とS様はつぶやきます。
その言葉を聞き体が硬直しました。
そして
一生懸命本を読むそぶりを見せます。
カメラは、私の胸、スカートの中を取ります。
その時、複数の男性が私を取り囲みました。
私は、逃げるそぶりを指示されました。
しかし、はかされた靴があまりにも小さく、
充分に歩けません。
囲った男性の一人が
「こいつ、足がわるいんじゃねの?」と台詞を吐きます。
「ならいいじゃん、犯そうぜ」と別の男性が言います。
私は、痛くて歩けなかったのですが、
S様が、「逃げろ」という合図を言います。
痛い足を支えながら、私は逃げます。
その後ろを、
男性陣が、
「ほらあ、逃げれるもんなら逃げてみろよ。。はやいはやい。。」
と、ついて来ます。
私は、指示された方に必死に逃げます。
でもそこは、家の裏側、行き止まりです。
「あー捕まえちゃった。。」と私を捕まえます。
私は、本当に怖くなったので、抵抗します。
ひとりの男性が、私を羽交い絞めにし、
ひとりの男性が上着をむしり取ります。
「いやあ、やめええ。。」私は、恐怖のあまり自然と声を出します。
その姿を上から、カメラが捕らえます。
私は、ブラジャーを丸出しにされ、
「この中は、どうなっているのかな?」という言葉を投げられつつ、
胸をあらわにされました。
「嫌お願い、犯さないでください。」私は、泣きます。
「痛くしないよ。。」男性が、
スカートの中のパンティーを覗きます。。
「あれええ?ちょっと濡れてんじゃねーの?」と
パンティーの上からなぞります。
「あん、いやああ。」私は腰を振り、抵抗します。
指が入ってきます。
ぐちょぐちょ。。。
「カット!!」
中断になりました。
監督が私のところに来て、
「おめーーな、今から、犯される人間がぬれてどうするんだよ。。」と
髪の毛を引っ張り、ビンタします。
そして、濡れている部分を、タオルで、荒々しくふき取ります。
「よし、そっからもう一度」
「ごめんね、ちょっと痛いかもね。。」といい、
男性が、上に覆いかぶさっていました。
濡れている部分を拭き取られて、
挿入するとき激痛が走りました。
その、苦痛に満ちた顔をカメラが捕らえます。。
苦痛でも、羽交い絞めにされているので
抵抗できません。
「もっと、激しくやちゃって、、中に出しちゃっていいから。。」監督の指示がでます。
男性が激しく動きます。。
別の男性が胸を愛撫します。。。
私は、だんだん、感じてくるようになってしまいました。
これが、奴隷の定めなのでしょう。
「あふん。。あふん。。」
一緒になって腰を振ってしまいましす。
もちろん、それもカメラに撮られていました。
男性が舌で乳首を転がします。
「あーん。。」
静かな環境の中、
私のあえぎ声だけが、聞こえていました。
「あー俺イキそう。。。」男性は、私の中で果ててしまいました。
抜かれた、おマンコからは、白い液が出てきます。
私は今度、壁に手をつき、お尻を突き出した格好にさせられました。
そして、羽交い絞めにしていた男性が後ろから挿入してきます。
「あー嫌。。」私の抵抗むなしく、激しく動かされます。
両手の平は、壁のコンクリートのあとがつきます。
後ろから突きつつ、男性は、乳首をつまみます。。
「はんーんはん。。」
その時また、カットになりました。
監督が、入れられたままの私に、
「ほんと、変態女は馬鹿だな。もっと、嫌がれよ。。馬鹿女が!!」と
胸を思いっきりわしづかみにします。
あまりの痛さに、
「もうしわけございません。ご主人様」と答えてしましました。
周りから、笑い声が聞こえました。
「作戦変更、こいつ、このままじゃ、使い物にならないから。。」と、
監督は、何か、ロープを持ってきます。
それは、輪っかになっているものでした。
それを、私の首につけると、そばの木に
アシスタントを上らせ、紐を引っ張ります。
首吊りをしながら、犯されます。
首は苦しく、でも決して、気絶するものでなく、
苦痛を味あわせるためでした。
後日、この紐の部分は合成され写っていませんでした。
私の顔は苦痛に満ち、
しまるおマンコに、男性がすぐに
イッてしまったのは言うまでもありません。
そのあと、私は、芝生に転がされ、
もう一人の人間に、後ろから犯される設定でした。
服は、ビリビリにやぶらて、
服の役目は果たしていませんでした。
両手を、二つの固定椅子に縛り付けられて、
両足は、芝生に打たれたくいに縛りつけられました。
そして、まず口で愛撫させられました。
そのものは、もそすごく大きく、
人間の物を超越していました。
私は、あごが外れそうになりながらも、
一緒懸命ご奉仕させられます。
そして
さらに大きくなったものを、
後ろから、一気に挿入させられました。
「うげえええ。。」
私は、苦痛のあまり、叫びます。
「良い絵取れてるぞ~」
監督が笑いながら
私の姿を評価します。
入れただけでも、気絶しそうな中、
男性は、ピストン運動を始めました。
おマンコがえぐり取られるようでした。
「おれのチンコが入るなんて、相当使い込んでるな。。」
激しく、動かしつつ、いたぶります。
「うげ、うげ、、もうゆるしてええ。。」
しかし、体は束縛されています。
カメラがアップを捉えました。
私の、ぐしゃぐしゃの顔を取っているのでしょう。。
「いい、いい、もっと苦しめ、もっと泣き叫べ。。」監督は、指示を出します。
私は、イクこともできず、苦しみのなか、
男性が果てるのを待つしかありませんでした。

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『ペットショップの牝・さつき』…第8話への1件のコメント

  1. アバター 九尾きつね
    九尾きつね コメント投稿者

    8話目も読みました。
    >私は、イクこともできず、苦しみのなか、
    男性が果てるのを待つしかありませんでした。
    やはり奴隷の女には、快感もエクスタシーも感じさせる事は必要ないのです。
    快感の楽しみを堪能するのは男性のみで、奴隷女は男性の性処理の為のただの肉穴であるべきでしょうね。
    それも奴隷女に苦痛を与える性処理行為が、奴隷女を犯す男性にとって、より一層快感を堪能出来る場面ですね。
    小説も8話目となりましたね。
    牝奴隷のさつきの責め地獄の生活は、いったいいつまで続くのでしょうね。
    では続きを楽しみに待っていますね。