『宴のビーナス』(第13夜)

 刺青を彫られた優子は、目覚めてから見た鏡に映っている自分の体に愕然とした。  額には牝豚と彫られ、自慢の大きな胸にも形のいいお尻にも、陰毛を剃られたアソコの周りにも卑猥な言葉で埋め尽くされていた。  檻にまで全身を映される鏡を置かれ、優子はただただ泣くばかりだった。  他の牝奴隷たちからは同情の目も向けられたが、それは同時に自分たちもと言う恐怖の目でもあった。  やがて泣きつづけていた優子は、そ … 続きを読む 『宴のビーナス』(第13夜)