議長 「次の議題はありますか?」
女子A「ハイ。」
副議長「××さん、どうぞ。」
女子A「昨日松井さんは、学校の近くの、みんなが良く買い物をする駄菓子屋の前に、小犬が捨てられているのに気がつきながら、無視して通りすぎました。とても薄情な人だと思います。」
議長 「本当ですか、松井さん?」
松井 「はい・・・・・・。でも、それはみんなも同じはずです。」
議長 「今は、松井さんのことを問題にしているんです。」
松井 「そんな・・・・」
女子A「私は、松井さんに罰を与えるべきだと思います。」
議長 「どんな罰を与えるか、提案のある人はいますか?」
男子A「その小犬の気持ちを分からせるために、全裸で校門の前に繋(つな)いでやるのがイイと思いまーす。」
副議長「他にはありますか?」
議長 「議題を出した××さんは、どう思いますか?」
女子A「鞭で百叩きにしたうえで、校庭に全裸で磔の刑にしてあげたら良いと思います。」
女子B「松井さんは普段から生活態度が悪いから、それくらいじゃ反省しないと思います。全身を釘で串刺しにした上で磔にして翌日まで生きていたら許してあげるというのはどうでしょうか?」
男子B「それは厳しすぎるんじゃないですか? 一週間ぐらいの人間便器でいいと思います。」
議長 「松井さんは、どの罰で許してもらいたいでいか?」
松井 「そんな・・・・言いがかりです。許して・・・・・」
議長 「あなたの普段の行いが悪いからですよ。」
松井 「そんな・・・私・・・何も・・・・・」
女子A「議長、そろそろ投票して決めませんか?」
議長 「そうですね。では、投票に移ります。今までに提案された三つの罰の中から選んで下さい。」
議長 「『全裸で校門の前に繋(つな)いでやる』が良いと思う人。」
副議長「12票」
議長 「『全身を釘で串刺しにした上で磔にして翌日まで生きていたら許してあげる』が良いと思う人。」
副議長「27票」
議長 「『一週間ぐらいの人間便器』が良いと思う人。」
副議長「6票」
議長 「投票の結果、松井さんへの罰は『全身を釘で串刺しにした上で磔にして翌日まで生きていたら許してあげる』ことに決まりました。」
松井 「そんな・・・・!! 嫌ァ!!!!」
鬼畜主義人民共和国の終身大統領。
主に女性を便器として使用し、家畜として虐待するのを好む。
趣味で、イラストや漫画の作成、短編小説を書くことも。
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