おマンコ漁を生業とする痴女

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紙芝居ではなく小説の挿絵としてのAIイラスト利用。最後のシーンを考慮して「R-18G」とします。

苦手な方は閲覧をご注意を…。

〇×海岸…海水浴場と新鮮な魚介類が名物のありふれた場所。そこに仕事で訪れた記者は取材が終わったので観光がてら探索をしていた。
やがてたどり着いたのは木造の船着き場……。きっと昔はここがこの地域の漁業の港だったのだろう。しかし時代が済すむにつれてもっと大きく近代的な設備の港が作られ、ここは放置されている…と推測した。
しかし、その割には崩れていない。ちょっとした廃屋探検のつもりで足を進める。そうして入り込んだ先に見つけたのは……裸の痴女だった。

正確には裸ではない。乳首を貝殻で隠し、股間には褌を付けている。しかしそれ以外は何もつけておらず普通なら絶対しない格好だ。
おまけに体に「変態」、「馬鹿」、「オナホ人間」等々……卑猥な言葉がマジックで描かれている。
ただ、「おマンコ漁一筋」、「海女」と普通の痴女では見られない言葉も見られた。
初めて見る生の露出狂痴女にどう対応していいか困っていると、なんと痴女の方から声をかけてきた。

「私の名前は『使捨(つかいすて)オナホ』です♪」

この痴女は自分が通報されるかもしれない格好をしているのに、それを全く気にせず話掛けてくる。いや……自分の恰好を「恥ずかしい恰好」と思っていないようだった。

「もともとは都会から海水浴に来てたんですけど~この海岸に捨てられたので漁師として生計を立ててま~す♡」

「漁師より海女っていたほうがいいですかね? この地方の伝統的な素潜り漁……『おまんこ漁』を生業をしてるんです!」

「おマンコ漁をご存じない?!? その昔、網や釣り道具を買えなかった女が魚を捕るために自らのおマンコに餌を突っ込んで海に潜り、餌を食べようともぐりこんできた魚をおまんこで捕獲するあの『おマンコ漁』ですよ!」

 

「獲るのは主に小魚ですが、たまにおまんこが壊れる位の大物が来たり、タコなどもおまんこにかかります! その位になると引き上げる前に溺れそうになるのですが……それでも捕まえるのがプロの腕……じゃなかった! プロのおマンコってものですよ!」

顔は美人なのに、言っていることはキチガイにしか見えない。これ以上関わってはいけないと思い、適当に話を切り上げその場から逃げ出すことにした。

「私が釣り上げたお魚が欲しければ、おチンポ払いも可能ですから~♪ お土産に欲しければまた帰りに来てくださいね~♡」

そう言って笑顔で手を振る彼女は、嬉しそうに船着き場の先にいって海に飛び込んだ……。
急いでその場を離れる。持っているカメラを確認すると、先ほどの痴女が写っておりあれが現実の存在だと再認識した。
港の方に戻り、その写真を見せて人に話を聞いてみると、近所でも有名なキチガイらしい。

「この夏頃から現れてね……オナホなんてふざけた名前で……何度追っ払っても戻ってくるんだ」

「おまんこで魚を捕る? ああ、ほんとだよ。一度マジであそこに魚を入れて『買い取ってください!』って来たんだ。密漁だよ! 密漁! 捕まえようとしたら海に飛び込んで逃げるし……」

「あの格好? 何でもおマンコ漁の伝統装束らしいぜ? あの乳首の貝なんて接着剤で直につけてもう取れないんだってさ! どうするんだって聞いたら『一生乳首に貝つけて生きていくわ! 生涯現役‼』って胸張ってたぜ(笑)」

「あいつ、網にかかっても売り物にならない小魚や足が取れて死んだカニなんかをゴミ捨て場から盗んで『おマンコ漁の餌だー‼』って言ってマンコに突っ込んでるんだぜ? 痴女だからって興味本位で相手すると変な病気うつされると思うから気を付けなよ!」

ここら辺の住民からも変態認定されている痴女の様だ……。まさかあんな変態がいるとは……。この国でまともに教育されていればあんな変態にはならないはず……一体どういう経緯であんなキチガイになったのか……。興味はあったが危ない奴にかかわるのは危険だ。記者はそのまま帰宅の途についた。

数日後、〇×海岸で溺死死体が発見された。その遺体は女性器に巨大なタコの触手が入り込んだ状態で海中に漂っていたという。身に着けていたのは水着ではなく褌。おまけに乳首には接着剤で貝殻が直接貼り付けられていた。おまけに体に卑猥な落書きが描かれており、警察は事故死ではなく他殺の可能性を考え調査を開始。

しかし近辺で聞き込みをすると、この格好でうろついていた密漁をする変質者の女性と外見情報が一致。照合するとその変質者の女性が遺体だと判明した。
以前から女性器に魚介類を入れる行為をしていたとの証言通り、遺体の女性器、生殖器の中からは小魚と甲殻類の死骸を発見。司法解剖の結果、目立った外傷は女性器内のタコの吸盤による吸い付き跡以外なく、「女性器内の死骸を食べようとして近づいたタコの触手を自ら受け入れたが、そのタコが巨大すぎて海底にへばりついたタコを引きはがせず浮上が困難になり溺死した」と結論つけられた。
この遺体の女性は今年の夏に海水浴にいく取って行方不明になっていた女性とDNAが一致したとのこと……。

そうしてニュースで表示された行方不明だった女性の顔は記者があの時とった写真の女性だった……。

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彼女がおマンコ漁を始めるきっかけになったエピソードはピクシブにて掲載しております。

生意気水着ギャルの漁師体験

 

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おマンコ漁を生業とする痴女への4件のコメント

  1. アバター takonomi
    takonomi コメント投稿者

    おまんこ漁!? これは新しい…!! いや、タコと戯れるってシチュ自体は、江戸時代の有名な春画があるし、意外と古いと言えるのかも…??ww

    おまんこに吸盤が張り付いて痛気持ちいい…とかまでは想像できましたが、まさかそのまま溺死とは…w 最高に無様な死に方ですねww

     
    • アバター BZM研究所
      BZM研究所 コメント投稿者

      コメントありがとうございます。戯れるではなく生死を掛けたバトルです♪ タコってどう見ても女を虐める生態ですよね♪
      まあ、女はタコの天敵なのに向かっていったので返り討ちにあっても仕方がないです。
      おまんこに入れられて溺死は…自分でもいいアイデアだと思いました。イラストは書けないけどアイデアはAIには負けないつもりなので……。楽しんでいただけたら満足です。

       
  2. pixivで前日譚の『生意気水着ギャルの漁師体験』を閲覧させていただきました。
    ただの「頭のオカシイ変態女」だと思ったら、“被害者”だったのですね(^◇^)

    不様な溺死体となって人々に蔑まれながら、その身に起きた不幸を誰にも知ってもらえない、という不憫さが余計に愉しめる二重構造。

    さながら、藤子不二雄の『ドラえもん』と『パーマン』とか、松本零士の『宇宙戦艦ヤマト』と『キャプテンハーロック』のような、2つの作品を違う掲載誌で横断的に読む面白さ。

    知識では知っていたはずなのに、実際にやることを自分では思いつきもしませんでした。
    この共和国では「男尊女卑」が前提なので、いわゆる“催眠”や“洗脳”ネタは、あまりやってこなかったのですが、女性を徹底的に貶める手法としての使い方が参考になりました。

     
  3. 裸より恥ずかしい貝殻水着とふんどしって最高ですね!
    落書きのセンスも最高です♪
    被害者なのに最後は溺れ死んで変質者扱い
    最後まで救われないラストいいですね

    また背景や参考資料などでAIを使う事があるので参考にさせて頂きます