短編ながら、やはりラストページが出来上がると感慨深いものがあります。
それと、高揚感と幸福感がハンパない。
ある意味、麻薬みたいなモノかと。
モノホンの麻薬をやってる人は、コッチを試したほうが良いんじゃないですかね。
こうして漫画作品をラストページまで公開しているのには、理由があります。
それは私自身がこれまでに何度も、購入した作品で残念な思いをしたこと。
サムネイル画像にビビッときて、趣味が合うと思って購入したら、大ドンデン返しがあったり、ギャグでオチをつけていたり、反対にヤリ過ぎだったり、さらに反対にモノ足りなかったり。
とにかく、ライトシーンで途端に現実感に戻されて残念無念となった次第。
また、エロというのはディープな領域ですから、同じジャンルでも微妙な違いが大きな違いでもあります。
リョナは好きだけど流血は苦手とか、女の子が出す方のスカトロは好きだけど飲尿・食糞は駄目とか。
なので、制作過程をこうして公開することで、自分に合うかどうかを確認してもらいたいのです。
じゃあ、【試し読み】はどうしてラストシーンまで載せていないかというと、オチが分からないのを好む人もいるから。
というか、世間的にはそちらのほうが大多数なようで、某推理漫画の作者さんとお会いしたときに謎解きのシーンから読んでるコトを言ったら、たいそう嫌がられました。
その節はゴメンナサイ。
ともかく、検索などで辿り着いた一見さんには、どういうオチになるのかというワクワク感を愉しんでもらえればという二本立ての戦略です。
もし、もっと上手い棲み分けのアイデアをお持ちの人がいましたら、教えて下さい。
最後に、原作となる短編小説を提供してくれた、ぶたみそへ。
本当にありがとう。
長編の作業が進まず心理的にも疲弊していたおり、短編作品を創ってみることで心身ともにリフレッシュして、作品を創ることの喜びと愉しさに気づかせてもらえたことを感謝しています。
……あっ、変態のM女に賛辞は侮辱ですかね(笑)?
国民の皆様には、コマに配置する前の構図違いの差分画像を用意しましたので、どうぞお愉しみ下さい。
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