過去作品を報道番組風に加工して紹介しようと思い立った訳ですが、ファンタジー作品はどうしようかと悩み、魔法か何かで空中に投影することに。(安直)
アンケートでファンタジー作品の要望が多かったことから制作してみたものの、頒布数が伸びずヽ(・ω・)/ズコーとなった思い出深い作品です。(遠い目)
ただ、読者さんから熱量多めのコメントをいただけた作品でもあります。
それで続編を作って、またも玉砕するハメに(爆)
同人作品は売れることより、「自分が好きで創るモノ」ということを再確認した次第です。
『イジメの研究』(委員長シリーズ)の制作が遅れていることについて「スランプです」と書こうと思ったのですが、良く考えたらそんな事ありませんでした。
同シリーズの他の作品と雰囲気が変わりすぎないように、新しく習得した技法を極力使わない方針なのは、以前にも書いたとおり。
一方、私はセリフも漫画の絵の一部だと思っていて、今回はその拘りが一層強くなっているようです。
例えば、絵に被る台詞のフキダシにしても、絵を見せるために台詞の方を変更したり、フキダシの位置に合わせてキャラのポーズを変更したり、構図そのものを見直したりしていて時間がかかってるのが現状です。
つまりスランプなのではなく、あふれるやる気が止まらない、制御できていない。
商業作品じゃない以上、それはそれでありだろう、と開き直ることにしました。
続きを愉しみにされてる方には、大変申し訳ありません。
国民の皆様には、貝合せの別な構図を公開しています。
そういえば、某SNSで「無言の帰宅」の意味を読み取れない人たちが夫を亡くした投稿主に「無事で良かったです!」とか「今は何も聞かないであげて下さい」などとリプしてることが話題になっていますが、「貝合せ」って今でも通じるんですかね?
件のリプに対して「本を読め」という人がいて、「無言の帰宅」という慣用句はテレビで使うことのほうが多いのではと疑問に思った私ですが、難しい熟語や形容詞は子供の頃に読んだ官能小説で学びました。
この記事の続きは、『鬼畜主義人民共和国』の国民にのみ公開されています。
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