4/8『退魔士の双子姉妹が淫魔に退治されました』

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原案:LIB
制作:一枚の銀貨

『Fantia』にて受けたコミッションを進行中です。

フタナリになってる理由を質問されてるのに、淫魔メアの説明を始めてしまうルナ。
本人の中では話がつながっているのでしょうが、訊かれたことと違うことから話すもんだから会話が成立しません。
これだから、オタクはコミュ障だって嫌われるんです。
……あれ?
なんの話でしたっけ?

このシーンは、いわゆる「言葉は通じるのに、話が通じない」というのを表しています。
前のページで淫魔メアが、「それなら」とか「じゃあ」といった前置きをせず唐突に「パンツは脱いだほうが良いと思うなぁ~」と言ってるのも同じです。
話が通じるのなら、交渉の余地が生じます。
どんなに強大な敵とも交渉さえできれば、最悪の事態は避けられる希望があります。

例えば、このサイトで政治の話題は相応しくありませんが、第2次世界大戦中のアメリカと日本の戦略の違いに関して、こんな仮説があります。
アメリカは今も昔も大統領制で国民の支持が大事だから、国民の安全が最優先で、物資については二の次、三の次。
一方、当時の日本は議会はあっても国民の命より、資源の確保が最優先課題。
そのため、日本は真珠湾攻撃で米軍の戦力を一時的にでも低下させれば講和に持ち込めると考え、アメリカは国民に被害が出れば嫌戦の機運が高まって降伏するだろうと考えて作戦を立てたという仮説です。
つまり、日米は「自分たちが嫌がることは、相手も嫌だろう」と思っていたために、戦略において行き違いが起きてしまった。
でも現在ならば、アメリカと再び戦争になる事態に及んだとしても(それ自体、考えづらいですが)、交渉できるように思えます。
今回の作品に話を戻すと、淫魔と取引しようにも、そもそもの思考形態が違うことによる絶望を演出したいと考えました。
もしかすると、人間がペットや家畜を可愛がるように、人間に友好的な淫魔もいるかもしれません。
しかし、飼われていた熊が飼い主を殺してしまった事件があるのと同じく、友好的だと信じて交流を持つことで悲劇が起こるかもしれません。
まぁ、淫魔とエッチをすると男は精気を吸い付くされて死ぬそうですし。

ルナの土下座姿を入れたのは、この後に主役である双子の姉妹にも土下座させるつもりなので、それなら長姉のも見たいなと思ったからです。
しかも、画的には普通(?)の土下座にしつつ、台詞では脱糞したことになっています。
3姉妹揃って、オモラシ退魔士(笑)

実はシナリオの段階では、このページの淫魔メアのセリフも含めて全てルナに説明させる予定でした。
というのも、メアにどれくらい喋らせるか迷っていたからです。
あまりペラペラと喋っては、敵役として小物感が出てしまいます。
もちろん、お喋りな子供とする手法もあるとはいえ、恐ろしさを増すには子供らしい無邪気な残酷さだけでは足りないと考え、先に述べたように「話が通じない」という方法を選びました。
それで制作を進めていたところ、リクエスト主様からメアの台詞についての提案をいただき、「このくらい喋らせてもイイんだ」という加減が掴めたと思い、ルナが自分に起きたことを説明する代わりに、メアに感想を言わせるという形になりました。
そして、メアが発した命令に対して、了解の返事をする前に自分のチンポが勃起してることを知らせるルナもまた、すでに人間としてまともな話ができなくなっているのを強調しています。

恒例のセリフ無し差分と、コマに配置する前の画像は、素材としてリクエスト主に提供する予定のため、こちらでは投稿しません。
国民の皆様には、月城ルナが勃起している構図違いを用意しましたので、よろしければお愉しみ下さい。

この記事の続きは、『鬼畜主義人民共和国』の国民にのみ公開されています。
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