蹴 花歌作
「グオオオォォォッ!!」
「キャアアアアアアアアアーーーッ!!」
ゴキッ。
それは一瞬の出来事だった。
キャンプ場の草叢から突如飛び出してきた羆は一番近くにいた女子大生の椎子をその強大な太い腕で吹き飛ばした。
椎子の体は全身が真横にくの字に曲がり、骨の砕ける音とともに土の上に無残に転がった。その口から悲鳴の代わりに泡になった大量の鮮血が吹き出す。
「椎子っ・・・!」 芳子は突然の悲劇に愕然と力なく痙攣する親友の姿を見つめた。
「うわああああっっ!!」
「ひいっ!」
一緒にキャンプに来ていた仲間達が巨大な獣の姿に恐怖の悲鳴を上げて我先にと逃げ出した。動かなくなった椎子に迫り肉を食もうとしていた羆(ヒグマ)がピクリとこちらを向く。貪欲な猛獣は逃れようとする獲物に反応したのだ。
「ゴオアアアアアアアアアッッ!!!」
その重量感からはとても信じがたいスピードでこちらに向かって疾走してくる獣にショックと恐怖で動けなくなった芳子は絶望的な表情で迫り来る羆を見つめていた。
「何してる芳子っ!逃げるんだっ!!」
絶叫に近い声を上げて一人の男が芳子に迫る羆の前に飛び出した。芳子の恋人の正人だ。
「ガアアアアアアアアアアッッ!!!」
「この野郎おおおおおーーーっっ!!」
羆が大柄な正人の肩に食らいつく。
日本人にしては大柄な正人も人食い羆の前には子供も同然だった。
羆はかじりついた正人の体を宙に振り上げ、地面に叩きつける。強暴な咆哮を上げながら狂ったように抵抗してきた人間の肉と骨を食いちぎり始めた。
「いやああああーっっ!!正人君っ!!!」
悲鳴を上げて芳子は食い千切られていく恋人の元に駆け寄った。
羆に向かって走り出そうとする芳子を見てキャンプに来ていた中では最年少の和馬が慌てて芳子を羽交い締めにして止めた。
「やめてください芳子さんっ!逃げなきゃ駄目ですっ!」
「はなしてっ!正人君っ!正人君っ!!」
「芳子さんっ!!」
それから五日後。
芳子達はまだ羆の巣のある山の中にいた。
散り散りになって逃げた仲間達を集め、羆の襲撃から闇雲に逃げ回っているうちに位置を見失い、遭難してしまったのだ。山の中をさまよっている内にも羆は何度も襲ってきた。
最初のうち十人以上いた仲間は、今では四人にまで減っていた。
四人は無言で山を下り続けた。疲労と飢え、そして羆の恐怖から体力も精神も限界にきていた。
そんな時。
ふいに仲間の一人の増山が声をあげた。
「おい、小屋だ。小屋があるぞ」
見ると確かに丸太でできた、小さいが頑丈そうな小屋があった。
「よし、あそこで休もう」
雨風をしのげるだけでもありがたかった。疲れきった一行は体を励ますように奮い立たせ、急ぎ足で小屋に向かった。
「がんばって、もう少しで休めるわ」
体力の限界にきて、遅れ気味だった和馬に芳子は気遣うように声をかけた。和馬はうなずくと小さく笑って足を速めた。
「よし、では和馬と増山は食料を探してこい。僕は芳子と食事の準備をしておく」
小屋に入って少し落ち着くと唐突に山田が言い出した。
「な、なんだとっ!?」
身勝手な山田の言い草に増山が反発した。疲れきっているのはみんな同じなのになぜ俺(と和馬)だけが、という思いがあるからだ。
「食事の準備なんざ芳子に任せときゃいいだろが。あんた一人でいい目見ようって腹じゃねえのか・・・」
「下衆な勘繰りは止めてもらおう。それとも僕の言うことが聞けないとでも・・・?」
山田は真顔で指の骨を鳴らし始めた。山田は空手の有段者なのだ。
「さっさと行きなさい」
「・・・ちっ!」
舌打ちして増山が不愉快そうに小屋を出ていった。のろのろとその後に和馬も続く。
「ゆっくりとあせらずたっぷり集めてくるんだぞ・・・」
独り言のように山田が低い声で二人の背に声をかけた。
どこか釈然としない気持ちで芳子は食事の準備をするために荷物を開いた。その背中に山田の低い声がかかる。
「・・・芳子」
「何?山田く・・・」
振り返る前に強い力で肩を後ろに引かれた。たまらず芳子は木の床に仰向けに寝転がる格好になった。
「きゃっ・・・!なにするの!?」
「ずっと好きだったんだ・・・君のことが!」
興奮した荒い息を吐きながら厚い筋肉に包まれた山田が芳子にのしかかってきた。
「いやっ!やめて・・・!」
「いいじゃないか・・・これからは僕が君を守ってやる」
厚い皮の指がセーターを剥ぎ取りシャツを引き裂いた。
ブラジャーが外れ、豊かな乳房の上からずり落ちた。恥ずかしさに芳子の頬が紅く染まる。
「いやあっ!」
必死に両腕を突っ張り、山田の体を押しのけようとするが逆に手をつかまれ、床に組み伏せられた。
山田の顔が迫る。獣のような息がかかり、そのあとを這うように生暖かい舌が芳子の首筋を舐め回した。
「ひっ・・・いっ・・・や・・・・」
背筋を走る悪寒に身をよじる。不快な感触から逃れようとする芳子の体を山田は執拗に追い、吸い付き舐め回した。
「お願い、もういや。やめて・・・」
すすり泣きながら懇願する芳子に山田はようやく顔を上げた。顔をそむけたまま、自由になった両腕で芳子はこぼれ
出た胸のふくらみを隠す。
すると山田は真顔のまま、無言で芳子のジーンズのチャックに手をかけた。
「っ!山田君・・・!」
山田は許してくれるどころか本格的な性交に入ろうとしているのだ。芳子はぞっとして胸を隠していた手をはなし山田の手をつかもうとしたがあっさりと払いのけられ、強引に
チャックを引きおろされた。
芳子の体に強く締め付けられていたベルトが外れ、力なく紺のジーンズがずり落ちる。白いレースの下着がさらされ、芳子は恐怖と羞恥に悲鳴を上げた。
「いやああああーーっっ!!正人君っっ!!」
「彼はもう死んだんだよっ!新しい恋に生きるんだっ!」
山田の拳が芳子の腹にめり込んだ。
「かはっ・・・!あ・・・」
衝撃で息が詰まる。内臓に響きわたった苦痛にとっさに両腕で腹部をかばった。その隙に山田はジーンズを剥ぎ取り、ついに大切な部位を包む白い衣に手をかけた。
「あ・・・あ・・・」
芳子は声が出せないまま大粒の涙をこぼし、懸命に首を振って懇願したが山田はやめる気配がない。とっさに片手で薄い下着をつかむ。芳子の肌の上で引っ張り合いになったパンティは長く伸びるとたやすく裂けてしまった。
「ああ・・・!」
絶望的な息が漏れる。芳子は身をよじて体をうつぶせると手で胸と秘所を隠した。山田は羞恥に震える芳子を満足そうに見下ろすと、再びその細い体にのしかかりやわらかな肉を弄び始めた。
「いやあ・・・いや・・・」
その時。
「あんたなにやってんだっ!?」
増山の怒鳴り声とともに木製の扉が乱暴に開かれた。憤りを表す激しい靴音が木の床を伝わって芳子の体に響く。
「む・・・早かったな」
「早かったじゃねえっ!芳子の悲鳴が聞こえたから戻ってきたんだっ!」
「プライベートなことに口を出すのはやめてもらおうか」
ぬけぬけという山田に増山がつかみかかった。
「何がプライベートだっ!レイプだろうがっ!一人で楽しもうったってそうはいかねえぞ・・・」
増山の口調からは山田の行為を責めるというよりは抜け駆けを責めているといった感じがした。多分に同じ欲望を持っているということを匂わせている。
「二人ともやめてくださいっ!」
和馬がたまりかねたように叫んだ。
「うるせえぞガキっ!引っ込んでろっ!」
増山が粗暴な声で吼えた。しかし和馬はひるまず続けた。
「女なんてみんなで使えばいいじゃないですかっ!こんなことで喧嘩なんてしないでくださいよっ!」
(えっ?)
沈黙が降りる。
小屋にいた三人は目を丸くして最年少の少年を見つめた。
まっすぐな瞳でかなりの問題発言を叫んだ少年を。
「僕達は仲間じゃないですか・・・」
「え・・・?えと、そう、そうね・・・」
「うむ・・・まあ、確かに・・・」
(ウソ・・・そんな・・・)
芳子は血の気の引いた顔で欲情を剥き出しにしてこちらを向いた三人の表情を見た。
(みんな・・・いい人だったのに・・・)
別人のようになった三人に芳子は羆に襲われた時以上の恐怖を感じた。
「そうだな。俺が悪かったよ。独り占めしようとして」
「気にすんなよ、俺も・・・大人気なかったな・・・」
「さあ、派手にやって元気を出しましょう。もう生き残っているのは僕達だけなんですから・・・」
その生き残りの中に芳子は含まれて・・・いない。
少年の一言にわずかに残っていた文明社会のモラルはあっさりと吹き消えた。仲間のほとんどが死んでいった極限状態の中、もう一人ぐらいの存在が消えることなど、たいしたことではなかった。
そう、また一人仲間が死に、代わりに愛らしい家畜を拾ったのだ。
「やめて・・・やめて・・・いや、いやよっ!やめてっ!! イヤ!イヤアアアアアアアーーーーーーーっっ!!!!」
夜の小屋に、ひときわ大きな絶叫が響き渡った。
芳子は二人の屈強な男に両側から押さえつけられ、力づくで股を広げさせられた。ランプの紅い光が剥き出しにされた性器を照らし出す。
「さあ、おまえが最初だ、和馬」
山田の暖かい声に和馬が笑ってうなずく。
「んん・・・っ!」
猿轡をかまされた芳子が首を振って声にならないくぐもった悲鳴を上げる。
「芳子さん・・・じつは僕も、ずっとあなたを狙ってたんですよ・・・。セーターの上からでも体のラインがわかる、あなたの体をずっと見てたんです」
興奮を押さえきれず、わずかにゆれる息が芳子の顔にかかった。そそり立った亀頭が芳子のピンク色のわれめに押し当てられた。脈打つ熱が性器に伝わり、芳子は身をよじろうと体を強ばらせた。
「んっ・・・!んんーーーーーーっっ!!」
太ももを広げられ、無防備にさらされた性器に熱く硬い肉がゆっくりとねじ込まれていく。ペニスが進入してくるにつれ、芳子の体もその動きに合わせるようにさらに強ばり、のけぞっていった。
奥まで突き入れると和馬は少しずつ腰の動きを早め、激しく突き上げ始めた。ペニスをこする肉のひだが少しずつ熱い蜜を帯び始める。
「んあ・・・んん・・・!」
激しいピストンを続けながら、和馬は押さえつけられ抵抗できない肉体を抱きしめた。首筋を舐め、尻を撫でまわし、背中から回した手で乳房を弄ぶ。
芳子の細い鼻孔から漏れる冷たい息が和馬の肩にあたり、さらに興奮させた。
「ああ・・・夢みたいだ・・・最高だよ」
和馬が陶酔しきった表情で言った。芳子の涙が頬から触れ合った数馬の首筋に伝って流れ落ちた。
不意に尻を撫でまわす手の動きが変わった。肉の割れ目にそって何かを探るような手つきに。やがて中指がそれを探し当てた。芳子の菊のつぼみを。
「っ!!んん・・・」
芳子は指先で集中的にそこを弄繰り回す和馬の意図に気づいて、体を震わせた。
「正人さんはここも使ってくれましたか・・・?」
いたずらっぽいささやき声とともに、中指がゆっくりと進入してきた。
「んああーーーーっっ!!」
再び大きく芳子の体がのけぞった。たっぷりと蜜を含んだひだが和馬のペニスにきゅうっ・・・と強く絡みついてくる。
「フフフ・・・やっぱりまだですか。でも、まんざらでもないみたいですね」
根元までねじ込んだ中指をくねらせる。芳子は操り人形のようにその動きに合わせて激しく髪を打ち振るい、身をよじらせた。
「んーーーーーーーっっ!!」
芳子の膣の中で熱いほとばしりが弾ける様に広がった。
芳子が小刻みに体を打ち震わせ、すべてを失いあきらめたかのようにがっくりとうなだれる。和馬が指とペニスを引き抜くと芳子の体はピクン、と小さく痙攣した。
「さてと、じゃあ次はみんなで犯るか」
「もう疲れたなんて言わせねえぜ、和馬」
「はいっ!がんばりますっ!」
やけにさわやかに聞こえる残酷な会話に、たまらず逃れようとする芳子を三人がかりで組み伏せ、登山用のロープで後ろ手に縛りつけた。猿轡をほどき、口の中に詰め込んでいたパンティを吐き出させた。
「はあっ・・・はあ・・・お願い、もう止めて・・・。こんなの酷いわ・・・」
「俺は後ろを頂くぜ・・・」
「じゃあ僕は前で・・・和馬君は上でいいかな?」
「ええ」
聞いてない。
「いやっ・・・許してっ!」
その声を合図に三人の獣達は同時に芳子の体にむしゃぶりついた。三十本の指と三本の唾液を垂らした舌が狂おしい息とともに芳子の全身を這いまわる。
「あっ!ああっ・・・!いやっ・・・いやぁっ!誰かぁっ!誰か助け・・・んっ!んんっ!!」
いるはずのない誰かに必死に助けを求めたが、それさえも許されず、開いた唇の中に和馬の舌が入り込んできた。生暖かい舌が芳子の口中を味わい尽くそうとじっくりとうごめき続ける。
顔を押さえつけ、あごを押し上げられて口を犯され続けている間にも、芳子には見ることもできない無防備な体には激しい陵辱が続けられていた。
必死に太ももを内側にしめ、男達の進入にか細い抵抗を示そうとするが、男達の指はまったく意に介さず入り込んできた。
まずはほっそりと骨ばった指が尻の穴の中に進入してきた。第二関節までねじ込まれると、もう一本別の手の指がこじ入れるように入り込んでくる。
2本の指が入ると、両側に指を引っ張って穴を少しずつ広げていった。そうして広がった穴の中にはまた新たな指が、そして信じがたいことに舌までが入り込んできて激しくうごめいた。
「んふっ!んん・・・!」
同様のことは股間のわれめの中でも行われていた。
こちらは進入された瞬間、山田のものだとわかる硬くごわごわした皮の太い指だった。感触で指紋の形が分かりそうな皮の厚い指は無遠慮かつ乱暴に肉壷の中を這い回り続けた。
山田は顔を伸ばし芳子の豊かな胸のふくらみに押し付けると狂ったように舐めまわし、吸い付き、乳首に噛みついた。
「ぷはっ・・・はあ・・・あっ!・・・ああっ!あんっ!んっく・・・ああああああああーーーーーーーっっ!!!」
ようやく口を開放されたが、喉からほとばしるのはもはや悲鳴だけだった。
「もうしんぼうたまらんっ!」
山田の見事に筋肉が盛り上がった腕が芳子の太ももをがっちりと掴み取り、股を無理やり広げさせた。
蜜の流れ落ちる谷間が再び無防備にさらされる。芳子は身をよじって懸命に逃れようとするが増山の腕が後ろから組みつき腰を固定してしまった。
もはや抵抗のすべなく、芳子は山田を受け入れるしかなかった。
「ふんっ!」
「ああっ・・・!」
山田のペニスは和馬のものより大きかったが、震えながら待つ芳子の肉壷の中へ容赦なく一気にねじりこまれた。芳子は苦痛に歯を食いしばり、体をのけぞらした。
山田は根元まで突き立てた肉の棒を今度はゆっくりと引いていった。そしてまた強く突き入れる。芳子はまたうめき声をあげて体を強ばらせる。快楽をむさぼるというよりは芳子が苦しむ姿を眺めて喜んでいるようだった。
「ぐふふふ・・・さて、増山」
「おう」
山田は芳子の中に突き入れたまま、転がって芳子の体を上にした。
「うっ・・・う・・・」
ひざで体を支え、身をおこそうとした芳子の尻に、熱い物が押し当てられた。ぼろぼろに犯され、うつろになった芳子の精神にまた衝撃が走る。恐怖にはっ、と息を呑んだ。
「増山君・・・やめて・・・何するの!?」
「お前のお尻の中に俺のペニスを入れるのさ」
分かりやすい説明に芳子の全身は総毛立った。必死になってひざで立ち、増山の手から逃れようと体を前にもっていこうとする。しかし逃してもらえるわけがなかった。
山田が無造作に芳子のひざを押し戻し、バランスを崩した芳子はガクリと崩れ落ちて山田の体の上に再び倒れこんだ。
硬くそそり立った山田のペニスがより深く突き刺さり芳子はたまらずうめき声を漏らす。
細長い指が無遠慮に芳子の尻の肉を広げた。
「いっただっきま~す」
「やめてっ!やめてえぇーーーーーーっっ!!」
火のような感触が芳子の肛門の中に入り込んできた。芳子は泣き叫びながら山田の体の上で身悶えする。
「ああーーっっ!あああーーーーっっっ!!!」
背中に縛り付けられた拳がぎりぎりと音を立てるほど強く指を握り締めていた。苦痛と恥辱が全身を強ばらせるが、それは性器と肛門を強く締めつけさせ、二人の陵辱者をさらに興奮させている。
「ほら、芳子さん。僕も楽しませてくださいよ」
ぐいっと鼻をつままれ強引に顔を上げさせられる。息苦しさと痛みに思わず口を大きくあけた。
涙で視界のかすむ芳子の目前に熱い肉棒が突き出された。唇に押し当てられる。異臭が芳子の鼻孔を突き、思わず顔をそむけた。しかし再び鼻をつままれ、無理やりに顔を前に向けさせられた。鼻をつまむ指に強い力がこもる。
激痛に耐え兼ねて芳子はまた大きく口を開いた。
「ちゃんと口をあけて・・・よくしゃぶってくださいよ」
「んお・・・んん・・・」
口の中に入り込んでくる異物を芳子は諦めとともに受け入れた。口の中に異臭と苦味が広がり、喉の奥から吐き出したい衝動がせり上がってくる。止まることなく零れ落ちる涙が芳子の口に深く性器をねじ入れている和馬の内腿をぬらす。
それぞれのペニスが芳子の三つの穴に入ったことを確認すると、男達は思い思いに腰を動かし始めた。
容赦なく体内を出入りする異物の動きに芳子は声も出せないままに必死に体をくねらせ身悶えする。それは彼女にできる精一杯の抵抗のようであり、苦痛に体をのた打たせる姿のようであり、または快楽に身震いしているようでもあった。
「んお・・・ふ・・・んんっ・・・!」
激しい陵辱に右へ左へと揺れる芳子の姿に男達の嗜虐心はさらに燃え上がり、いっそう激しく肉棒を掻き回し、強く突き入れた。
やがて・・・男達は絶頂に達し、芳子の体の中に次々と精液を注ぎ込んでいった。
まだ硬いままのペニスを引き抜くと、それぞれまた別の部位を犯し始める。何度も犯され続けるうち、芳子は抵抗する気力も失い、うつろな目で精液や自分の汚物がこびりついたままの男たちのモノを受け入れ続けた。
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