はじめまして、この度入国をお許しいただいた、下等 奴隷美 と申します。宜しくお願いします。
今から全裸で足を開いて告白します。
それは14年前、小さな工場を経営していた父が急性クモ膜下出血であっけなく他界しました。その一年ほど前から経営危機状態になっていた工場はすぐに閉鎖に追い込まれ、従業員は即解雇ということになり、祖母と母と私と妹の四人家族に残されたのは、工場経営の負債と、父個人の多額の債務だけでした。婿養子としてこの家に入り、亡くなった祖父から引き継いだ工場の経営に必死な努力をしてくれたのですが、厳しい社会不況の大きな波に激しく翻弄されている最中の突然の死でした。
さらに不運だったのは一年前の経営危機の時、会社で父にかけていた生命保険をやむなく解約してしまっていて、このことでその他の債務の負担が、私たち女ばかりの家族に全てのしかかってきたのです。
女ばかり四人の家族はたちまちにして破産状態になり、途方に暮れるしかありませんでした。工場に関する大きな債務は当然取引銀行にあり、土地と自宅併用の工場は担保に取られていて、父の四十九日が過ぎて間もなく、私たちは二DKの民間の安いアパ-トに引っ越しました。
しかし現実はそれだけではすみませんでした。
父個人名義での負債の中で、祖母と母が保証人として実印を押している途方もない金額のものが出てきたのです。その大きな債務の借入先は友住兼生という個人の金融業者になっていました。友住というその人物は、隣りの町で手広くいろいろな事業を手がけて成功している男性でした。しかしこれまでにその人物と、残された私たち家族との接触は一度もなく、保証印を押している祖母と母も面識がなかったのです。私たちがアパ-トに転居して間もない頃、その友住の代理人という名目で二人の男が訪ねてきました。一人の男はがっしりとした体格で、もう一人は痩身で長身でした。
その時は母と私の二人が応対に出ました。男は二人とも三十代くらいで、眼孔が鋭くその身なりからしてやくざ風の感じでしたが、意外にもその時の応対はよくあるような恫喝的なものではなく、債務の証文の写しだけを置いてあっさりと引き上げていきました。
そしてそれから数日後の雨の降る午後でした。外出していた私と母が帰宅すると、玄関に男物の靴が沢山揃えて置かれていました。その日は妹は遠い親戚の所へ行っていましたが、祖母が在宅しているはずで、来客の応対をしているのだと思いました。
居間に入った時、私達は愕然とさせられた。
一人の見覚えのある男が畳に座って煙草を咥えながら、裸の上半身にシャツを着込んでいました。その男のすぐ横に布団が一枚敷かれていて、あろうことか祖母がほとんど裸の状態で、背を向けて跪き、別の男のペニスを銜えていて周りを取り囲んでいる男達に嬲られ、悲鳴ともつかない声で鳴いていました。
何がここで行われていたのかは明白でした。
しかしすぐには私は声を出せませんでした。あまりに唐突に衝撃的な光景を目の当たりにして、一瞬の間、信じ難い驚愕に頭の中が真っ白になってしまったのです。先に声を出したのは男のほうでした。
「奥さん、債務の利息はいまも続いているんだよ。あんたのおふくろさんにそのことを丁寧に話したら、少しはわかってくれたらしくて、自分から身体を投げ出してきたよ」
「そ、そんな馬鹿なっ…」
母はかすれた声でそう返すのがやっとでした。
「なぁ、そうだよなあ、おふくろさんよ。あんた、その年でひどくよがってたよな。男に抱かれるのは九年ぶりだって俺にいったよなぁ?」男はふてぶてしい口調で母のほうに顔を向けて、耐え難いような卑猥な内容の言葉を続けました。祖母が男の横の布団の上で、小柄で華奢な体を震わせながら男達に嬲られていました。当然、母から男に対する返答はありません。すると男がやおら身体を動かせ、乱れた布団の上で、細い色白の背中を丸め込むようにして、無惨に打ちひしがれている祖母のほうに男は寄っていき、いきなり祖母の髪の毛を鷲摑みにして祖母の上体を起こしました。
「ああっ…」と祖母が小さく叫ぶような声をあげました。素早い動きで男は、上体を起こされた祖母の背中に廻り込んで座り、祖母の小さな身体は、まるで意思のない操り人形のように動かされ、座った状態で男の胸の中にすっぽり埋まり込んでいます。男の両腕が祖母の両腋の下から出て、両方の乳房をしっかりとわし掴んでいて、「ああ…」と祖母は力のない声を小さく出しました。振り払おうとするつもりなのか、乳房をわし掴んだ男の手に自分の手を添えていました。「奥さん、あんたのその態度は気に入らないなぁ。帰るつもりだったが、もう一回このおふくろさんを嬲ることにしたよ。よく見てな、お前のおふくろさんはかなりのマゾだぜ」卑猥に祖母の乳房を揉みしだきながら、男は母に向かって言いました。どういうわけかこの時、私は自分が立っている場から動くことができなくて、すぐにも男に飛びかかっていって祖母を助けてあげなければ、という思いは私の胸の中一杯にあったんですけど。まるでその場で金縛りにでもあったかのように、私は茫然と立ちすくんだまま動けないでいました。
「や、やめてっ…母を、母を放してっ」母もそういうのがやっとだったようです。男に止める気配はなく、祖母の乳房を揉みしだく手の動きは早くなり、祖母は身体中を男達に弄られて卑猥な言葉と罵声を浴びせられていました。私は身動き一つとれず、何をどうすればいいのかわからなかったです。眼前の光景はあまりに凄惨でおぞましすぎます。五十一歳になる祖母が実の娘と孫の目の前であられもない姿を曝け出しているのです。見ると、乳房を揉まれ、凌辱と愛撫を受け続けている祖母の端整な顔に薄く朱の色がさしてきているのがわかりました。
祖母の身体が自分の娘の目の前で男達の凌辱と愛撫を受けて、女としての官能に浸り、マゾの本性が現れてきているのがわかります。
祖母の孫娘として正視に耐えない光景であるはずなのに、私は悄然と畳の上に立ちすくんだまま、男達が祖母を嬲り続けているのを瞬きすることなく見つめ続けていたのです…。
申し訳有りません。話はまだまだ続くのですが、思い出しているうちに身体が疼いて・・・・、今回はここまででお許しください。
続きは次回で書きますので。
宜しくお願いします。
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1) Sleipnir/2.7.2
掲載に気付くのが遅れた(;^_^A
いやぁ、これは確かに続きが気になりますねぇ(’’)(,,)
さて、どれみさんが如何にしてマゾヒズムに目覚めるのか(o ̄∇ ̄)o
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 4.0)
こんにちは、九尾きつねです。
私も犬山さん同様、奴隷美さん達が地獄の泥沼に引きずり込まれて行く光景が、
ひしひしと伝わってくるこの話の続きが気になります。
そしてその地獄の泥沼の生活の中で、
どのように奴隷美さんが奴隷の生活が忘れる事が出来なくなるような調教や責めを受けたのか、
マンコを疼かせながら報告をしてください。