貸し出し5「犬のように片足を上げてその木立でオシッコをしろ」

気がつけば翌日の夕方近くになっていました。
幾十筋ものミミズ腫れの鞭痕が身体に刻み込まれました。
乳房やお腹、お尻は血の斑点が筋となって交差していました。
お風呂は使わずに服を着るように命じられました。
ホテルの隣は公園になっていました。
その公園をスカートを捲り上げられ下半身をあらわにして歩かされました。
お二人は少し離れていらっしゃいます。
行き交う人達が異様な視線を送ってこられました。
すると年配の方が
「犬のように片足を上げてその木立でオシッコをしろ」
と御命じになりました。
さすがにお許しいただきたかったのですが、もう十数時間のなかで御命令にお従いしてまいりました。
いまさらお逆らいすることは出来るものではありません。
意を決して後足の片方を木にかけスカートをたくし上げました。
大勢の人がいる公園で緊張のせいかなかなかでません。
それでもやっと片足を伝って流れた時に
後ろで子供たちの騒ぐ声がしました。
「何してんの、子供たちの前で」
「馬鹿じゃないの」
女性(多分母親たちと思われます)に罵声を浴びせられました。
オシッコを滴らせながら走って逃げてしまいました。
それからお二人と町の中を歩いて駅に向かいました。
ホームに上がり電車を待つ間に年配の方から
「ありがとう。愉しませてもらいました。」
「ご主人様によろしく」
丁寧な挨拶をいただきました。
何か変だなと思いました。
お二人は反対の方向にお帰りとのことでした。
恥ずかしい恰好で一人で帰らなければならない不安を抱きながらお別れしました。
「いつかまたよろしく」
「ありがとうございました」
と挨拶し電車のドアが閉まりました。
タクシーで帰るべきだったのに、いつの間にかお二人に一人公衆の中に導かれてしまったのです。
ご主人様のもとへ帰り昨夜からの事をお話ししました。
するとあのお二人はご主人様のお知り合いで、そのお方たちが身体の落書きや帰りは鞭痕を残し電車で露出させながら帰す事を御提案されたそうです。
どおりで責め方がご主人様に似ていたし道具も揃いすぎていると思いました。

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