『少女狩り』…第1話

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 春休み。
 4月から高校一年生になるユイは友達のリサと一緒にリサの叔父さん、敏也が経営しているペンションに遊びに来ていた。
 ペンションといっても、中世ヨーロッパの城をそのまま模倣して作ってあり、なかなか豪勢である。
 しかし、森の奥深くにあるということもあって、不気味だ。春休みだというのに、客はまったくいなかった。
 叔父さんとユイとリサで夕食を食べていると、敏也が口を開いた。
「今晩、俺の友達が5人来るんだよ。」
「へえ。どんな人たち?」
 リサが小首を傾げてきいた。
「う~ん、俺と趣味が同じ人たちさ。」
 敏也はまだ26歳で、若い。
「趣味が同じって、敏也さん多趣味だからなぁ。」
 ユイがけらけら笑う。
「まぁねえ。ユイちゃんやリサちゃんも会ってみてくれよ。」
 叔父さんがちょっと変な笑顔でいった。
 
 ユイとリサで風呂にはいる。洋城だけど、お風呂は温泉があって、広々として気持ちいい。
「でもさぁ、ここお風呂一つじゃん?混浴かなあ?」
「あ、言われてみればそうだよねぇ。時間ずらせばいいんじゃない?」
 手足を伸ばしながらユイの疑問を一蹴するリサ。
「そうだね~。」
 リサはもう大人のような体つきをしている。
 豊満な胸、くびれたウエスト、生えそろった陰毛。
 性格もおとなしい。
 それに対して、ユイは、貧乳で陰毛もまったく生えていない。
 その上ガサツで子供っぽい。
 しかし二人とも、超ロリ顔だ。しかも一級品の。
 二人が無邪気に湯をかけあって遊んでいる様子を、敏也がビデオカメラに収めているとは、二人は知る由もなかった。
 
 そして、敏也の友人が現れた。
 ビデオカメラマン、36歳の亮。
 28歳、サラリーマンの徹。
 雑誌記者の21歳、悠介。
 そして、外科医の史郎32歳とホストのタケル27歳だ。
「今日はお招きに預かり、光栄です。」
 亮が最初に入ってくる。
「待ってたぜ。ビデオも撮れてる。まずは品定めと行こうじゃないか。」
 あやしく微笑む敏也。他の4人もうなずき、6人は地下室へと消えていった。
 
「俺は、ユイちゃんの方が好みだな。」
 徹が言う。ここ2日で撮ったビデオを鑑賞している。
入浴シーン、排泄シーンなど、様々な映像が流れる。
 ここに集まったのは、敏也がインターネットで集めた、ロリと鬼畜の仲間である。
「リサもいいじゃないか。高校生であんなのはいないぜ。あの身体を解剖してみたい。」
 史郎が言う。
 徹、敏也、タケルがユイ好み、亮、悠介、史郎がリサ好みと、ちょうど3人ずつに別れた。
「ちょうど良かったな、片寄らなくて。」
 悠介がタバコをふかしながら言う。
「しかし‥明日が楽しみだな。」
 タケルが呟いた。
 そして、敏也がワープロ文書を持ってくる。
 その表題は「少女狩り」だった。
 
 明朝
「おはよーございます。」
 リサとユイが元気いっぱいに部屋からやってくるのを5人が迎えた。
「はじめまして。」
 ホストのタケルがにこやかに言う。
 さすがになれているようだ。
 タケルの先導でお互いに自己紹介すると、和やかな朝食が始まった。
「ユイちゃんとリサちゃんは弓道部だったんだ。」
「はい!」
「全然上手くないんですけどね。」
 などといろいろな情報を聞き出していく。
「ごっちそーさまでしたぁっ!」
「ごちそうさま。」
 ユイが勢い良く立ち上がる。
 リサも静かにあとに続く。
 
「今日はどんな服かな~。」
 二人は上機嫌で部屋に戻る。
 毎日敏也がいろいろな服を着せてくれるのだ。
 シンデレラのようなドレスやチャイナドレス、ナース服など普段なかなか着ることのない服を準備してくれる。
 二人は気づいていなかったがこれはやはり敏也の趣味だった。
 ベットの上に準備されていたのは、メイドの服だった。
 ご丁寧にキャップまでついている。
「かわいい~♪」
「ほんとだわ。でも何で敏也さんってこんなのいっぱい持ってるんだろ?」
 ちょっと疑問を持ちながら、二人はメイド服に着替えた。
 二人とも黒のベルベットで、白いレースのエプロンである。
 違うのは、ユイのスカートがふんわりしたもので、リサのスカートが、とても短いタイトスカートであるということくらいだ。
「ねぇ、私の短くない?」
 リサが不安げに言うが、ユイは
「私のもそんなもんだよ~。だってさ、ふわふわしてて風吹いたらめくれそうだもん!」という。
 その返事でリサも笑った。
「下に行こうか。」
 ユイとリサの部屋は二階。
 食堂、リビングは一階である。
 
 リビングでは男6人がポーカーをしていた。
「あ、かわいいなぁ。」
 亮が二人を見て微笑む。
「ありがとうございますっ!」
ユイがぺこんと頭を下げる。
リサも微笑む。
「本当だ。食べてしまいたいよ。」
 昏い瞳で悠介が言う。
「何か、こんなかっこしてたら、掃除とかしたくならない?」
 ユイがリサに同意を求める。
「そうね、モップとかかけたくなるわよねっ!敏也さぁん、モップどこですかぁ?」
 敏也にモップの位置を聞いてぱたぱたと二人がかけていくと、6人の目が昏く光った。
 
「ふんふんふ~ん♪」
 鼻歌を歌いながらモップをかけるユイとリサ。そこへ、6人が現れた。
「あ、ども。」
 ユイがあいさつをすると、おもむろにタケルが身体に手を伸ばした。
「うわぁっ!なにするんですか!」
 ひらりとよけるユイ。
 リサも怯える。
「ふふふ‥怖がらなくていいんだよ。」
「そうだよ、優しくしてあげるから‥。」
 異常を察して、ユイとリサが逃げ腰になる。
「ほら、言うこと聞いて。」
 ぶんっとモップを振り上げる二人。
「近寄るな!」
「敏也さんまで、どうしたんですか!」
 微笑む敏也。
「僕たちは君たちみたいな女の子が好みなんだ。」
 手を伸ばしてくる。
「逃げようなんて思ったって無駄だよ。この城からは出られない‥‥‥。」
「逃げよう!リサ!こいつらおかしいよ!」
 二人はあわてて地下に向かって階段を駆け下りた。
 
「はぁ、はぁ、はぁ‥‥。」
 二人はだだっ広い地下に逃げ込んだ。
「どうしよう‥。」
 リサが不安げに問う。
「ほんと、どうしよ‥。」
 今回ばかりはさすがのユイも不安らしい。
 地下は、足音が響く。
 6人が階段を下りてくる音が、二人の恐怖をいっそう煽った。
 
「ふっふっふっ‥少女狩りですね、楽しいですね。」
 嬉しそうに呟く亮。
 全員がリュックをしょっている。
 それぞれにおもちゃを準備しているようだ。
「ビデオで見たけど、ユイちゃん、毛が生えてないんだよね。楽しみだ‥。」
「そういえば、ずっと疑問だったんだけど、タケル、お前ホストなんだったら、女なんて 選り取りみどりだろ?」
「大人の女は汚いんだ。」
 きひひと笑ってなるほどと呟く悠介。
 階段を下りきって、敏也が指さす。
「あの部屋ですね。ドアが半開きです。子供だな‥。」
 そしてその部屋の前まで行き、ドアを開けると、メモが落ちていた。
「‥ん?」
『はっずれ~。』
 その紙にはそう書いてあった。
「ひひひひひっ、なかなかおもしろいじゃないか。」
「バカにしやがって‥‥。ひいひい言わせてやるから覚悟してろ‥。」
 その時、後ろでばたん!と音がして、ユイとリサが階段を駆け上がっていった。
「なかなかやるじゃないか。」
 
 ドアというドアを調べたユイとリサは、叔父の部屋に行き、本当に全部封鎖されていることに絶望した。
「逃げられない‥。」
 リサが、だめもとで電話の受話器をあげるが、やはりダメ。
 手にしているのはモップだけ。
 こんなものでは大人の男6人を倒せない。
 その時、外で足音が。
 あわてて二人はテーブルの下に転がり込む。
 ガチャ。
 ドアが開いて、誰かが中を確認する。
「いないみたいだ。」
「そうか?」
 何とか切り抜けたようだ。ふうと息をつく。
「せめて弓矢があれば‥。」
 テーブルの下から出つつ、リサが呟く。
 その瞬間!ドアがばたんと開き、6人が顔を出した。
「リサちゃん、見ぃつけた。ユイちゃんはどこかな?」
 リサとユイは硬直した。瞬間リサは判断した。
「ユイとははなれたわ。」
 ユイはベットの下で驚く。危うく叫びそうになるが、リサの心遣いを思ってぐっと堪える。
(ありがと‥リサ。絶対、ぜっっっったいたすけるから!)
「本当か?」
「本当よ。トイレに行きたいっていってたし。」
 リサは毅然とした態度で言う。モップをかまえる。
「おっと‥。本気かい?大の男6人に勝てるとでも?」
 タケルがスプレーをリサに吹きかける。
「きゃぁっ!」
「君にはユイちゃん捕まえるためのオトリになってもらうよ‥。」
 くずおれるリサを史郎が抱き留め、6人は部屋をあとにした。
「トイレか‥どこだ?敏也。」
 声が遠のいていく。
 今度はしっかりと確認してから、這い出るユイ。
 目が涙でいっぱいだ。
「悔しい‥。」
 そっと部屋を出る。
 (武器を探そう)
 
 当然ながら、トイレにはユイはいない。
 悠介は、リュックをおろすと、首輪とナイフを出した。
「さて、ユイちゃんはどこに行ったのかな~?」
「し、知らないわよ!」
 怯えるリサを、はがいじめにする悠介。
「君はオトリだからね‥ちょっと恥ずかしい格好をしてもらうよ。」
言うが早いか、超ミニスカートの後ろをビッと切り裂き、下着を露出させる。
そしてすごい早さで下着をおろす。
「きゃ、きゃあああああっ!」
首輪を受け取っていた敏也が、抵抗する間を与えずにリサの首に装着する。
先には鎖がついていて、その先を亮に渡す。
「ほら!」
 亮がその先をぐいっと引っ張ると、リサは四つん這いになってしまう。悠介がパンティを取り去ってしまうと、まだピンク色のヴァギナが現れる。
「うわぁ‥‥いいねぇ‥。」
 悠介が匂いを嗅ぐ。
「まだ触っちゃダメだぞ!」
史郎が牽制する。
分かってるという風に悠介が離れると、亮が言った。
「このまま四つん這いで歩け。俺達にその綺麗なマンコを見せろ。」
涙を流すリサ。
しかしここで抵抗したら意味がない。
じっと絶えなくては‥‥。
 全員のペニスがもうはっきりと立っているのを見て、リサはユイを思った。
 (どうかユイは捕まらないで‥)
 
 その様子を上の階からユイが目撃した。
「!!!!」
 (リサ‥‥‥。)
 その時、敏也が叫んだ。
「ユイっ!お前が出てこなければ、リサはこのままだぞ!」
「ユイ!来ないで!きちゃだめっ!」
 蹴倒されるリサ。
 しかしユイは、これ以上ここにいたら、飛び出してしまいそうになると判断して、身を翻すと、廊下を静かにしかし素早く移動した。
 
 7人はユイのいる3階にやってきた。
 階段を登り切ると、光が敏也を襲った。
「うわぁっ!」
 どうやら鏡に反射させた光らしい。
 タケルがおもしろそうに呟く。
「頭がいいね、ユイちゃんは。」
 いろいろなところに鏡がおいてある。
 どこが発光源か分からない。
「さぁて‥。6人バラバラになって探そうか。」
「リサちゃんはどうする?」
 悠介は少し考え、
「俺が見張りに残るさ。」といい、亮から鎖の先端を受け取った。
「くれぐれも先走らないように。」
 徹がきつく確認すると、悠介はうるさいというふうに手をひらひらさせた。
 
「どうしよう‥もう逃げられないかも‥。」
 ユイは、蝋人形がたくさんおいてある部屋に隠れていた。
 そこには、少女の裸の蝋人形がたくさんおいてある。
 拷問や、縛り、果ては死体と化しているものすらあった。
「趣味わる‥‥‥。」
 ユイは、先ほど手に入れた消火器を握りしめた。
 足音が近づいてくる。
 バタン。
 ドアが開いた。
 瞬間、消火器が粉を吹く。
「うわっ!」
 どうやら亮らしい。
 突き飛ばしてユイは逃げる。
「く、くそっ!みんな!ユイちゃんはここだ!」
 行く手を阻むのは、徹、タケル、敏也。
「どけーーーーっ!」
 ユイはモップを振り回す。
 しかし、徹が前に進み出た。
「俺は合気道をかじってる。ここは任せろ。」
 すうっと息を吸い込む。
「破っ!」
 両手をつきだして、モップの動きを止める。
(まずいっ!)
 遅かった。次の瞬間、徹の両手がみぞおちに食い込んでいた。
 意識が消し飛んだ。
 
 
 「ん‥‥‥。」
 気がつくと、メイド服のまま首輪をつけられて床に転がされていた。
「ユイ!ユイ!!」
 リサが叫んでいる。
 リサはすでに服を破られている。
 しかし男は全員服を着ている。
「気がついたか。それじゃあ俺達も楽しむかな。」
 手分けして6台のビデオカメラのスイッチを入れる。
 リサとユイで3台ずつだ。
「リサちゃん、そろそろ楽しもうね。」
 リサはまだ服を破かれていただけらしい。
 ユイは仰向けにされると、きっと敏也とタケルをにらみつける。
 あと1人、徹は視界に入らない。
「うん、この白いパンツがたまらなくそそるんだよね。」
「変態!」
 ユイは最後まで抵抗をやめない。
 敏也に両腕を、タケルに両足を押さえられているため、何もできないが、精一杯ののしった。
「痴漢!ロリ!ケダモノ!」
「それは誉め言葉かな?」
 徹が急に現れる。
 それを待っていたかのように、タケルがユイの下着をずり下ろす。
「きゃぁっ!」
「それじゃ失礼して。」
 タケルと徹が入れ替わる。
 ユイを捕まえたのは徹のおかげだから、処女を奪うのは徹と決まったのだ。
「濡れてないね‥。まぁ、濡れてちゃおもしろくないんだけど。」
 そういうと、ズボンのチャックを下ろし、巨根を取り出した。 
 20cmくらいだろうか。
 黒々としていて、タケルと敏也をも絶句させる。
「いやっ!いやいやいやいやいやぁぁぁぁっ!」
 それを見て絶叫するユイ。
 口を塞ごうとする敏也に、タケルが言う。
「どうせどこにも聞こえやしないんだろ?抵抗されればされるほどおもしろいじゃないか。」
「そうだな。」
 そうこう言っているうちに、徹の亀頭がユイの艶やかな桃色のヴァギナにあてがわれる。
「いやっ!無理だってば!はいんないったら~~~~~~っ!」
 その絶叫が終わるか終わらないかのうちに、ずぶりと突き立てられる。
「いっっっっったあああああああああああああああい!」
 新たな絶叫が響き渡る。
「んんんっ、締まるね‥。」
「処女だからねぇ‥。ほら、おちんちん、赤くなってるよ。」
 のんきに言うタケル。
 出し入れしているうちに、破瓜の血で赤く染まった肉棒を見てにやにや笑う。
「締まるぞ‥うう‥っ。気持ちいい‥‥最高だ。」
「徹のでやられたら誰のマンコだって狭いって。」
 肩をすくめる敏也。
「あ、中だしするなよ、俺らのことも考えてくれよな。」
「わかってるよ。そろそろイきそうだ。顔射と行こう。」
 無理矢理引っこ抜くと、血で染まった肉棒を顔の前で軽くしごく。
「んっ‥‥あぁっ。」
 大量のザーメンを顔に受けるが、ユイはあまりの痛みに、意識を失いかけている。
「ほら起きた起きた。次は俺だよ。」
 敏也が軽く頬を叩くと、ユイは意識を取り戻す。
「痛い‥よぉ‥‥‥。」
 
 
 リサは、処女ではなかったため、いきなり4Pをさせられることになった。
 四つん這いになって悠介にヴァギナを、亮にアナルを、史郎に口を犯されている。
 すでにびりびりになったメイド服と身体中はザーメンでどろどろだ。
 そして、リサも感じてしまっている。
 もう何度イかされただろうか。
「気持ちいいだろ?リサちゃん」
 亮が聞くが口を塞がれているため
「あうう‥‥‥。」としか言えない。
 史郎が
「オイ、こいつフェラうますぎだぜ、もう俺5回目だ。」などといいながら射精する。
「じゃあそろそろ交代と行こうか?」
 史郎が口から肉棒を抜くと、リサの口の端から精液が伝い落ちた。
「はっ‥‥はぁ‥‥はぁっ」
 リサが荒い息をつく。
 目が虚ろだ。
「そうだ、交代の前に、バイブとかクスリとか使ってみようぜ。」
 亮の提案で、悠介がクスリを取り出す。
 ヴァギナとアナルにすり込み、バイブとローターを入れる。
「っん!‥‥‥ひぁぁっ!」
 愛液が溢れ出る。
 糸を引いて床に落ちる。
 フラッシュが光り、何枚もの写真が撮られる。
「気持ちいいだろう?」
 悠介が指を入れながら問う。
「こんなに可愛い子のウンコって見てみたくない?」
 史郎がイチジクを取り出しながら同意を求める。
「賛成。」
 亮がそれを受け取る。
「い‥いや‥‥‥。」
 リサは抵抗しようとするが、身体が麻痺し、身動きがとれない。
「んじゃ、いくぞ!」
 史郎がリサの白くやわらかな尻を開き、ローターを抜き去る。
 ぶじゅうっ。
「あ‥‥‥ああ‥‥っ」
 リサの身体が反り返る。
 催淫剤はすごい効き目のようだ。
 史郎が抜け目なく栓をする。
「さぁて、リサちゃん。君は今日から僕らの奴隷なわけだけど。」
「ん‥‥かはっ。」
 かたかた震えているリサの髪を掴んで微笑む悠介。
「まずは、『リサは貴方たちの奴隷です。リサは貴方たちの精液貯蔵庫です。』って言っ てごらん?」
「い‥‥いや‥。」
 精一杯抵抗するが、無駄。
「言えないのかな?リサちゃんはそんなに悪いこなのかなあ?」
「おしおきしなくちゃいけないね。」
「可愛いお顔に傷が付いちゃうよ?」
 ナイフを出して、3人が詰め寄る。
「ひっ‥‥!!!リ、リサは、貴方たちの‥‥んぁっ!‥‥奴隷‥奴隷です。‥‥‥。」
「そうそう。いい子だね。次は?」
 押し寄せる快感と屈辱の波で、涙を流すリサ。
「ああ‥。わ、忘れました‥‥‥。」
「忘れちゃったの?」
 悠介が優しく問う。
「は‥‥はぅっ。」
 亮がリサを仰向けにすると、右手のてのひらにナイフを突き立てる!
「んんんんんんんんっ!!!!!!」
「思い出した?」
 ぶんぶん首を振るリサ。
「そう。」
 そして左手も。
「んぁあああああああああああ!」
 絶叫。
 鮮血が床を濡らす。
「綺麗な血だね‥‥。」
 史郎はそういうと、バイブを抜き、犯しはじめる。
「そろそろイチジク効く頃じゃないか?」
「そうだな。男に犯されながらの美少女脱糞ってのはおもしろいんじゃないか?ちゃんと 撮っててくれよ。」
「任せておけ。」
 リサの顔が青ざめてくる。貧血と便意だろう。
「かは‥‥‥っ‥‥おなか‥‥おなかが‥‥‥!!」
「おなかがどうしたのかな?」
 悠介が意地悪く問う。
「おなかが痛い‥‥の」
「ふぅん?なんでだい?」
「おトイレに行かせ‥‥て‥‥‥。」
「何でおトイレに行きたいの?」
 カメラをかまえたまま、亮も尋ねる。
「あ‥‥‥んんんっ」
「叔父さん達頭悪いから分かんないなぁ。ちゃんといってくれなきゃ。」
 リサは限界が近いようだ。
「うんち‥‥‥でちゃう!!!早く!早くトイレに行かせてっ!!」
 くっくっくっと笑う史郎。
「僕がイってからでないと。ほぉら。たえられるかな?」
 更に激しく突く。
 そして栓を抜いてやる。
「あ‥‥‥ダメ!」
 栓でなんとか持ちこたえていたようなものなので、リサの我慢は限界に達する。
 ぶびっ!ぶりぶりぶぶぶびりっ!!!!!
「いやああああああああああああああっ!!!!!」
 すごい音を立てて、大便が排出される。
「んんっ!」
 瞬間、史郎もイってしまったようだ。
「うっわ、くっせぇ!!!!!」
 爆笑しながら亮が言う。
「美少女のウンコもくさいもんなんだなぁ。」
 悠介もにやにや笑っている。リサは絶望的な気分になって、ただ泣くしかなかった。
 
 ユイは、今度は敏也に貫かれていた。
「ん‥痛い、痛いよぉ!や‥‥‥めて‥‥。」
 息も絶え絶えのユイに、歪んだ表情で繰り返し突き立てる敏也。
「痛いか?そうかそうか‥。」
 タケルが笑う。
「敏也、怖いぞ~。」
 ユイの目は涙でいっぱいで、加虐心をそそられる。敏也は腰の動きを止めようとしない。ユイの股間の床には血が。スカートやエプロンも血に染まっている。
「あぁ‥。」
 恍惚の表情を浮かべる敏也。征服心で満たされてゆく。そして、危うく発射しそうになりながらも、肉棒を抜き取り、ザーメンをユイの顔にはなった。
「やっと俺の番か。」
 タケルがぐったりしたユイを抱える。そして部屋の片隅にある湯船へ連れていくと、メイド服を全部脱がせ裸にすると、赤ちゃんを洗うようにして、血糊を取り去る。
「よしよし、こんなになってしまって‥‥。」
 射精感で放心状態の敏也に、徹が耳打ちする。
「ああしているけど、タケルが一番鬼畜ですよ、たぶん。」
「さぁ。綺麗になったらこれを着るんだよ。」
 タケルがリュックから取り出したのは、純白のウェディングドレス。
 簡単に着ることが出来るつくりになっている。
 ユイはあまりの痛みに身体に力が入らず、抵抗できない。
「ん‥‥‥。」
「綺麗だね‥‥。」
 タケルは、ユイを床に押し倒すと、小さな花嫁を愛撫しはじめる。
 スカートをまくり上げ、傷つけられたヴァギナを執拗に撫でる。
「痛!!!!!!」
「ごめんね、でも少し辛抱してごらん‥‥すぐ気持ちよくなるから‥‥。」
 タケルは耳元でそういうと、リュックの中にあった瓶のふたを開け、中の液体をヴァギナからアナルにかける。
 そして、ゆっくりとときほぐすようにヴァギナをかき回し、クリトリスを揉み、ラビアを攻める。
「んん‥‥っ。」
 ユイの声が変わる。
 痛みだけではなく、快感も押し寄せてきたようだ。
「気持ちよくなってきたかな?‥濡れてきたみたいだね‥‥。」
 液体をかけたのだから当たり前なことをささやき、雰囲気を作っていくタケル。
 ユイがタケルの目に焦点を合わせる。
 冷たい液に、意識が戻ったようだ。
「気持ちいいっていってごらん。」
 瞬間、タケルが言うと、ユイは真っ赤になって、
「気持ちいい‥」と呟いた。
 敏也と徹が驚く。
「さすがはホストだな‥。」
 タケルはまったく気にせずに続ける。
 ユイの首筋を舐めながら、ウェディングドレスの胸元を開いていく。
「あ‥‥あの‥‥‥‥。」
 ユイがしどろもどろに言う。
「どうしたんだい?」
 タケルが顔を上げる。
 ユイは目を合わせない。
「えっと‥‥その‥。」
 ユイはもじもじしている。
「なんだい?はっきりいってくれないかな。」
 タケルは内心、薬の効き目にほくそ笑んでいる。
 この薬は、催淫作用が強く、女なら入れてもらわずには、いられなくなるものだ。
 そして、麻薬も混ぜておいたからきっと意識が混濁してきて、ユイは自ら求めはじめるだろう。
 ユイはなにも言わない。
 タケルは肩をすくめると、もう一度ユイのヴァギナに手を伸ばす。
「ぐちょぐちょだね‥‥‥。どうしたのかな?さっきまでは全然濡れなかったのにね。」
 そう、ユイのヴァギナはもう涎を垂れ流しているのだ。
 糸を引いている。
 タケルはゆっくりとゆっくりとかき回した。
「や、やめ‥‥て‥。おかしくなっちゃうよぅ‥‥。」
 タケルが指を抜くと、ヴァギナはひくつき、男を求める。
「身体は幼くても、欲望は大人なんだね。」
 自ら招いた状況を楽しむタケル。
「あ‥‥。」
 だらだらと愛液を垂れ流し、ひくつく。
「いれて欲しいんでしょ?ひくひくしてるよ。」
「あ‥‥いや‥‥っ。」
(どうして!?どうしてなの?あんなに痛かったのに‥‥アソコが寂しい‥‥なにかいれ てほしい!!!)
 タケルは先ほどの作業、ドレスをはだける作業に戻る。
 少しだけ膨らんだ胸が完全にあらわになると、乳首を指でこね回しつつ、意地悪く言う。
「何かして欲しいなら、ちゃんと言わなくちゃ分かんないな。」
「ああ‥‥う‥‥‥っ。」
 ユイは、欲望と戦っている。
 しかし、薬の効き目はそんなもので耐えきれるものではない。
「‥いれてください‥。」
 ついに口にしてしまう。
 しかしタケルがそれで許すはずもなかった。
「ユイちゃん、学校で何を習ってるのかな?少なくとも主語と述語と修飾語ぐらいはいわ なきゃ。なにをどこにどうしてほしいの?」
(言えない‥そんな恥ずかしいこと‥‥でも、でもっっっ!)
「おちんちんを、私のアソコにいれて下さい‥。」
 必死の思いで言ったユイの真っ赤な顔を見て、にっこり笑うタケル。
「いいけど、僕は、僕に服従を誓った子にしかいれてあげないんだ。だから、そうだね、 一生僕の奴隷になるって誓って、それからいれてくださいっていえばいれてあげるよ。」
 くちびるをかむユイ。
 しかしここまで来たらもう、我慢は出来ない。
 自分の手さえ自由になれば、自分で慰めたいくらいだ。
 しかし、両手は縛られ、両足は大きく開かれているため、為す術がない。
「ユイは‥‥タケル様の奴隷です。一生服従します‥‥。だから、タケル様のおちんちん を‥私のおまんこにいれて下さい。」
 ついに言ってしまった。
 しかも、アソコではなく、おまんこと口にしてしまった。
 羞恥心で真っ赤になるユイ。
 しかしそれは淡い期待と混ざって何とも変な気分だった。
「そうだね、80点ってところかな。100点満点が欲しかったら『ユイはタケル様の奴 隷です。一生精液貯蔵庫として使って下さい。ユイのぐちょぐちょおまんこは、いつで もタケル様のおちんちんをほしがっています。どうか、いやらしくひくひくしてしまう おまんこを、タケル様のおちんちんでいっぱいにして下さい。』くらい言って欲しいん だけどな。」
 哀しそうな顔になるユイ。
「まぁ、それはあまりに長いから、かわいそうだね。よし分かった。いれてあげるよ。」
 赤ちゃんのおむつを買えるような要領で、タケルがユイの両足をあげる。
「さて、行くよ。」
 ずぶっ。
「ひぃぁっ!?」
 驚愕の声を上げるユイ。
 タケルの肉棒は、ユイのアナルへと進入したのだ。
「あぁぁん!‥‥ちが‥そこじゃない‥‥です。」
 タケルはにっこり微笑む。
「分かってるよ。おまんこにはこれをあげるから‥。」
 そして取り出したのは、徹の肉棒のようなサイズのバイブ。
 ごつごつしていて、イボイボもついている。
 かなり慣れた女でないと辛いだろうと言うようなサイズだ。
 ブゥゥゥゥゥン。
 スイッチを入れると、愛液で十分に濡れたピンクのヴァギナに一気に沈める。
「んんぁぁぁぁぁぁ!」
 反り返るユイ。
 あまりの快感に、口から涎が流れ出る。
「い、いい‥‥気持ちいいよぅ‥おかしくなっちゃうよぅ‥死んじゃうよぅ‥‥。」
 うわごとのように繰り返す小さな花嫁。
 さっきまで処女で、あんなに痛いと大騒ぎしていたのが嘘のようだ。びくんびくんと身体が跳ね上がる。
 ユイのあまりの変貌ぶりにびっくりする徹と敏也。
「すげえなぁ‥。」
 
 悠介、史郎、亮は、それぞれの手に、鉄串や、日本刀などを持って、リナを見下ろしている。
 全員の顔は興奮の極地といった様子だ。
「リナちゃん、君は僕の言ったとおりのことが言えなかったね。」
「その上、ウンコまで大量に漏らした。」
「これは罰を受けなくちゃいけないよね?」
 リナの顔が恐怖に引きつる。
 両手をナイフで刺されているため、逃げようにも逃げられない。
 痛みはだんだん麻痺して薄れてはいるものの、肉に刺さった金属の感触で、身体に悪寒が走る。
「い、いや‥‥‥助けて‥。」
「僕たちはねぇ、血を見るのが大好きなんだ。」
 悠介が鉄串でリナの乳首をチクチクしながら言う。
 両手に持ったメスを閃かせながら、史郎も同意する。
「そのとおり。」
 日本刀をぺろりとなめる亮。
「さぞかし美少女の内臓は綺麗だろうね。」
 もう声も出ないリナ。歯がカチカチなっている。
「そうだね‥‥ぎゃあぎゃあわめく女の子を解剖していくのもまた一興なんだけど、今日 は麻酔を使ってみようかな。」
 悠介が鉄串をリナの股間のぎりぎりの部分に突き刺して言う。その突き刺した瞬間、恐怖のあまり、失禁してしまうリナ。
「おやおや‥ウンコだけじゃ飽きたらず、オシッコまでやっちゃいますか‥。」
「やっぱりお仕置きしなくちゃな。」
「いやぁぁぁぁぁぁ!」
 絶叫。
 しかし、素早い手つきで史郎が麻酔を注射する。
 リナは一時暴れていたが、麻酔の効き目によってぐったりとしてしまう。
「あ‥‥。」
「首から下の感覚はもうないはずだよ。さぁ、解剖ショーの始まりだ。」
 史郎がメスをとる。
 亮が日本刀をリナの顔に当てる。
「失神でもしたら、顔に傷つけてでも起こすからね。」
 その言葉が終わるか終わらないかのうちに、史郎のメスが、リナの白いからだにメスを入れる。少しずつ、少しずつ皮を開いていく。
「あああああっ!!!!」
 自分の身体が開かれていく様を直視して、恐怖に怯えるリナ。涙を浮かべ、顔を背けようとするが、少しでも顔を動かそうものなら、日本刀に斬られてしまう。
「狂うかもね。この子。」
 おかしそうに悠介が笑う。
 しかし目は内臓から離れない。
「綺麗だ‥‥。」
 胸の下から、ちょうどヴァギナまでが開かれた。
 毒々しく鮮やかな桃色がぬらぬらと光っている。
「あああああああああああああああああああ!!!!!!!」
 リナは絶叫する。
 悠介が腸に鉄串を刺し、ずるりと引き出したのだ。
「おいしそうだな‥。」
 舌なめずりするその表情にはすでに理性など残ってはいない。
「リナちゃん、君にはもう、どうすることもできないんだよ。」
 そういうと、史郎がその腸をはさみで切る。
 ぶちっ。
 いとも簡単に腸は千切れる。その切り口に肉棒を差し込む史郎。
「ん‥‥っ」
 自慰を始めた史郎をよそに、今度は亮が日本刀を抜くと、太股に突き刺す。
 切り刻んでいく。
 痛みはない。
 しかし、自分の身体が切り刻まれていく恐怖に、またしても失禁するリナ。
「またおもらしかい?‥‥ところで、麻酔きれたら、死んじゃうね、リナちゃん。」
 悠介は喜々とした様子でリナに言うと、頭を撫でる。
「大丈夫だよ。僕らでちゃんと食べてあげるから。」
「あ‥‥ああ‥‥あ‥‥。」
 もはや声すら上げられない。
 悠介は、鉄串を史郎が自慰に使っていない方の腸の切れ端から抜くと、内臓を刺し始める。
 ぐちゃりっ。
 嫌な音とともに、内臓の一つが悠介の手の上に。
「ああ‥‥。」
「これが君の肝臓だよ‥‥。」
 悠介はもっぱら、リナの精神にダメージを与えることに専念しているようだ。
 その内臓を串刺しにすると、部屋の一角にある、台所のようなところへ持っていく。
「おいしく食べてあげるからね。」
 史郎が自慰を終え、立ち上がる。
 亮の切り刻む作業を中断させると、両手のナイフを抜き、麻縄で縛る。
 もちろんすべての行動はビデオに収められている。
「そろそろつり下げておかないと。」
 そういうと、麻縄を滑車にかけて引き、リナの身体を宙に浮かせる。
 だらりと下がったその身体から腸がずるりと垂れ下がり、肝臓のあったあたりの部分の内臓も今にも落ちそうだ。
 その作業が終わる頃に、悠介が皿にレアに焼いたステーキのようなものを盛ってやってきた。
 そう。
 リナの肝臓だ。
「おまたせ。」
「おお、焼けたか!」
「血も滴るようなレアステーキだな。」
 三人は、リナにわざと見せつけながら、食べる。
「あ‥‥やめて‥‥やめて!!!」
 亮が、一つをリナの口元に持ってくる。
「喰え。これはお仕置きだからな。」
「い‥‥‥や‥‥‥。」
 しかし、亮はまったく気にせずにリナの鼻をつまみ、無理矢理口に押し込んだ。
 口を塞ぎ、吐かせないようにする。
「ぐぅっ‥‥‥。」
 飲み込んでしまう。
 亮が満足げに手を離すと、リナは嘔吐してしまう。
「うげぇぇぇっ!‥‥げほっげほっ‥おえっおぇぇぇぇっ。」
 悠介は食し終わると、リナの内臓をフォークでぷすぷすと刺す。
「今度はゲロかい?まったく、なんてお行儀の悪い子なんだ。」
「さて、そろそろとどめを刺そうかな。」
 史郎もやってくる。
 やはり手にはフォーク。そしてそのフォークを一気に右目に刺す!
「ぎゃあああああああああああああああああああっ!!!!」
 そのままぐりんとひっぱりだす。
 視神経とともに、右目がとれる。
「痛い‥‥痛い‥!!!!!」
 しかし麻酔で身体に力は入らない。
「今から俺達の腹で消化して、ウンコにしてやるからな。」
 ひひひと笑って亮が言う。
 その右手には、日本刀。
 ぶしゅっ。
 嫌な音がひびき、リナの左胸を、その日本刀が貫通した。
「見ろよ、死ぬ間際にまたウンコ出してるぜ。」
 見ると、肛門に大便が。
 その大便を鉄串でほじくり出すと、悠介が麻縄を切り、どさりとリナの死体を床に下ろす。
「もういっちょ犯しとこうぜ。」
「そうだな、死姦が出来る機会なんて滅多にねぇよな。」
「俺、ケツの穴がいい。」
 少女を殺したあとでも、男たちの性欲は萎えることはなかった。
 
 ユイは、同室で親友の絶叫が響き渡っているのをまったく気にもとめず、タケルとの性交に没頭していた。
「あぁ‥‥ああ‥おかしくなっちゃう‥‥ユイ、壊れちゃうよぅ‥。」
 タケルの腕のなかで小さな花嫁はよがり狂う。
「気持ちいいよぅ‥‥。タケル様ぁ‥。」
「よしよし、いい子だね。それじゃあ、敏也さんや徹さんにも犯してもらおうね。」
「はいぃ‥‥。」
 その言葉を待っていたかのように敏也と徹がドレスを脱がせ、ユイの小さな身体に肉棒を突き立てる。
「タケル、お前すごいな。」
 ヴァギナにいれた敏也が感心する。
「あんなに痛がっていたのに。」
 徹も、口に入れながら言う。
「ふふふ、クスリってやっぱおもしろいよな。」
 アナルを犯しながら、独り言のようにタケルが呟く。
「あ、敏也さん、最後に、この子、切り刻んでいいですよね?」
 平然と尋ねるタケルに、敏也は少し狼狽する。
「あ、あぁ‥‥。ユイの始末はもうお前に任せるよ。」
「楽しみだなぁ。」
 主導権を握り、うっとりとした表情のタケル。
 すでに頭のなかではユイは切り刻まれているに違いない。
 そこで、突然徹が言った。
「あ、俺ションベンしたい。」
 敏也は苦笑する。
「飲ませちゃえよ、俺もちょうどしたかったし。」
「同感です、この際三人で同時にやっちゃいましょう。」
 ユイは、そんな会話など気にもかけず、3カ所からの刺激に絶頂を繰り返す。
「次にユイちゃんがびくってなったらやりましょう。」
 タケルの提案にうなずく二人。
 そして、ユイの身体が絶頂に達してびくりと動く。
 瞬間、男たちは尿を少女の身体に注入する。
「かは‥‥‥っ」
 徹が尿を終え、肉棒を口から抜くと、ユイはむせて、四つん這いの状態から上半身を床につけてしまう。
 そして、アナルに入ったタケルの尿は、浣腸の効果をもたらした。
 ぐるるるるるっ。
「あぅぅ‥‥。おなか痛いです、タケル様ぁ。」
 どうやらユイは完全にタケルに服従したようだ。
 タケルはおかしそうにただ見ているだけ。
 三人は少しユイから離れ、様子を見ることにした。
 突然の便意にのたうち回るユイ。
 しかし、クスリで力が入らないらしく、すぐに、ぶびびびびぶびりりっと大量に排便してしまう。
「あぁぅぅぅっ。」
 恥ずかしさに、泣き始めるユイ。
 タケルの顔が醜く歪んだ。
「悪い子だね。」
 そういうと、腹を思い切りけ飛ばす。
「はぅっ!」
 突然の変貌ぶりに、信じられないと言う顔でタケルを見るユイ。
「汚い子は嫌いだよ。」
「ご、ごめんなさい、ごめんなさいタケル様ぁ。」
 必死に謝るユイ。
 しかし、タケルは許さない。
 暖炉から真っ赤に焼けた串を一本持ってくると、ユイの身体に押しあてる。
「ぎゃああああああああああああっ!」
 あまりの痛みに泣き叫ぶ。
 それでもタケルはやめない。
 何度も、何度も押しあてる。
「あああああああっっっっっ!ぅああああああああああああ!!!!!」
「四つん這いになれ!」
 タケルは無情にも命令を下す。
 ユイが従うと、まだ汚物のついている肛門を見て、
「なんて汚いんだ。悪い子だ。許さないぞ。」というと、その鉄串をいっきにアナルに挿入する。
「ああああああああああああああああああああああ!」
 鉄串を全部いれてしまう。
 おそらく内臓は串刺し状態だろう。
「!!!!」
 声にならない叫び声をあげるユイ。
 徹と敏也は、にやにや笑ってみているだけ。
 ときおりビデオカメラのファインダーを覗く。
「タケルに任せておけば、充分鬼畜なのが撮れるな。」
 徹がひとりごちる。
 敏也は最初ちょっと退いていたものの、慣れてしまったのかうなずく。
 息も絶え絶えのユイを無視してタケルは1人、コレクションしてある道具を眺めている。
「どれがいいかなぁ。」
 日本刀のところで立ち止まるタケル。
「これにしよう。」
 一本をすらりと抜き放つと、ユイに向かってかまえる。
「悪い子には、お仕置きだよ!死んでつぐなえ!」
 そういうと、右手に向かって振り下ろす。
「ぎゃあああああああああっ!」
 右腕が飛ぶ。
 そしてタケルは容赦なく、ユイの幼い身体に日本刀を振り下ろした。
 ユイの泣き叫ぶ声もしなくなった頃、床は、内臓や腸、肉片で埋め尽くされていた。
 ただ一つ、ユイの顔だけが傷一つなく、恐怖の表情で転がっていた。
 
「そちらも終わりましたか。」
 悠介がやってくる。
 手には、リナの柔らかな肉を使ったバーベキュー。
「こちらで一緒に食べませんか?まだまだたくさん残ってるんですよ。」
 亮も手を振っている。
 史郎はただうすらわらいを浮かべているだけ。
「頂くことにしましょう。」
 返り血で真っ赤なタケルが敏也と徹をうながす。
 笑顔で答える二人。
 そして、敏也が呟いた。
「さて‥次は誰を呼ぼうかな。」

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