「要望権プラン」での支援に感謝して、委員長が“I字バランス”を披露します

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「要望権プラン」にて支援していただける方が現れたことに驚くとともに、感謝の気持を表したくて、委員長に“I字バランス”をさせてみました。
流行った当時に乗り損ねてしまい、いつか「やりたい」とも思っていたのですが、このポーズで自身を描いてもらうために長い時間を動かないでいるのは、なかなかに苦行そうですね。
支援していただき、本当にありがとうございます。

かねてより、“同人誌活動”は“営利活動”に含まれるのかという議論があります。
二次創作の場合は著作権のことも絡んでくるため別な論点が必要かと思いますが、金銭という形で対価を受けるのを全て営利活動というのも、私は乱暴かと思っています。
若い頃にアマチュア演劇をやっており、公民館を会場として借りた時に問題となったのが入場料についてでした。
行政によって判断が異なるものの、私が借りたところでは「非営利活動に限る」という規定が公民館に設けられており、「入場料を徴収してはいけない」と判断されました。
そうはいっても、衣装代はもちろん、照明や音響機器のレンタル代がかかりますし、操作するオペレーターにプロを雇えば賃金を支払わない訳にはいきません。
じゃあ実費だけでもというのも、一回限りであればアリかもしれませんが、定期的に活動するには道具類を保管しておく倉庫を借りたり、レンタル会社によっては前金が必要になるため、どうしても余剰金はプールしておかなければなりません。
プール金を、売上として営利活動に含まれてしまうと完全に個人の持ち出しとなり、お金のある人しか参加できなくなるか、そのためにバイトなどで別に稼いで貯金してからでないと参加できないということになります。
確かに、「趣味は娯楽の範囲で済ませるモノ」と言われればソレまでですが、「生活に余裕が無ければ、趣味にお金をかけてはいけない」というのも、なんだか生きるうえでの楽しみを持つこと自体が悪いみたいで釈然としません。
公民館の職員さんとも話し合い、その際に許可してもらえる形として“会員制”ということにしました。
お客さんは、いない。
全員が、参加者。
クスリマス会で、会費を集めるのと同じ。
なので、劇のチラシも「入場料」ではなく「参加費」と記載しました。
会員制という形を取ったので、一日だけでも参加者の名簿を作らなければならないのと、その名簿を一回ごとに確実に破棄しなければならないのは面倒でしたが、相談に応じていただいた当時の職員の方には感謝しています。

支援サイトも営利活動と見做す人がいるのは仕方の無いことではありますが、私としては“会員制”というのは、むしろシックリくる気がしています。
活動内容に賛意を示してくれる、あるいは支援していただけるというのは、大仰に言えば「仲間がいる」ということなのだと、改めて実感した次第です。
つい、熱く語ってしまいましたが、運営しているサイトの『鬼畜主義人民共和国』を開設する動機が、まさに仲間を求めてのものだったことも思い出しました。
当時はまだ、お絵描きサイトさえ無く、掲示板等に好きな画像や自身で描いた絵を投稿するのが主流で、過激なエロ絵の同人誌はあってもネットで活動している人は少なく、エロ絵の投稿サイトとして始まりました。
近年では、お絵描きサイトも大きくなり、すっかり当サイトの方に投稿で入会を希望する方は現れなくなりましたが、まだ募集自体はしております(笑)
https://b-crystal.org/recruitment/man.html

国民の皆様には構図違いを用意しましたので、よろしければお愉しみ下さい。

この記事の続きは、『鬼畜主義人民共和国』の国民にのみ公開されています。
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