22日目
私は部屋に一晩放置されたまま、翌朝を迎えました。
調教師様たちは、朝クラブに入るなり激しい淫臭に襲われたそうです。
私のいる部屋に向かい、歩を進めるたびに熟れた淫靡な臭いがより強くなり、調教師様たちを襲うのです。
そして、恐る恐る、部屋に足を踏み入れます。
辺り一面に飛び散っている白い汁、床、壁、天井、戸棚、ありとあらゆる物に、私の淫汁がこびり付き、激しい淫臭を放っています。
唖然としている調教師様たちに気づいた私は、狂ったようにせがみました・・・自分を甚振ってくださいと。
一晩、延々とハイパワーでマシンに責められ続け、尚も男を求めてしまう。私は何処まで堕ちてしまうのでしょう。調教はまだ10日も残っているのに・・・。
この日は、深夜まで2匹の犬と交尾をさせられました。
犬を仕向けられると、私は嗚咽を漏らし、喜んでしまいます。
深夜になってから、尿道にバルーンカテーテルを挿入され、膀胱内で膨らませ外れないようにされると、明日は調教を休む旨を告げられ、帰宅しました。
フラフラとした足取りで、自室に戻った私は、裸になり、姿見に自分の体を映しました。
施されたM奴の証を確認したかったのです。
専用の器具を使わないと、一生外すことが出来ない7本のリングと、「SLAVE DOLL」と刻まれた恥丘の文字・・・・・。
今の私の心境が自分でも分りません。
後悔?それとも、期待?、何?・・・
ただ、はっきりと言える事は・・・
鏡に映った自分を見ながら自慰に耽る私・・・。
これが答えでした。
一頻り自慰を楽しんだあと、私は深い眠りに入りました。