競り市4「なお、この商品は日本製の為、永久に所有するには婚姻又は養子にする必要があります」

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この国へ到着した日、初めに行った事務所で麻衣(奥様)さんと麻代(三女)は一緒に連れていかれました。
ここへ連れてこられていたのか?
これからの事を思うと不安で仕方ありません。
再び競りが始まり、八、九匹の競りが行われた後、麻代(三女)ちゃんが登場しました。
この日最後の「商品」だそうです。
他の奴隷と同じ様に歩き、椅子に乗ってM字開脚で競りを待っています。
女王様が何か話し始めました。
会場がどよめいています。
「この商品は都合により生涯奴隷としての買い取りになります」
「なお、この商品は日本製の為、永久に所有するには婚姻又は養子にする必要があります」
「その点を考慮されて競りにご参加ください」
Aさんの通訳で内容を知り私は驚愕しました。
私の身体の震えを察したAさんが私に優しく言って下さいました。
「お前で無くてよかったな!」
「心配するな、お前はまだ利用価値があるから売られる心配はないぞ!」
ご主人様によると麻代(三女)ちゃんは働きが悪く、口応えも多く、上二人の姉妹に悪影響を及ぼす。
折檻しても直ぐに忘れて同じ事の繰り返し。
躾けに時間を費やすより売り飛ばした方が得策とお考えになりました。
「お前には母親と弟がおるからな!」
その意味はその時はわかりませんでしたが、今では・・・・・・。
母と弟に懺悔の気持ちでいっぱいです。
さて、競りですが生涯奴隷と言う事で最低落札金が高くなっています。
なかなか落札に至りません。
業を煮やした女王様が
「それではこいつの鳴き声を聞かせましょう。良い声で鳴きますよ」
そう言って合図をすると麻衣ちゃんは動けないように拘束され、アナルとオマンコを晒しています。
女王様が手に取ったのは金属の棒が二つです。
それぞれの棒にはコードが付いていてその先はバッテリーの様な箱に繋がっています。
麻衣ちゃんはそれをみた途端に「いやーーーーっ」と叫びました。
「いやいやいやいや」
麻衣ちゃんが嫌がるのを無視して棒を麻衣ちゃんのアナルとオマンコにそれぞれ挿入しました。
女王様が箱のスイッチをいれると
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」と悲鳴が、電流責めです。
一旦スイッチが切られると
「お願いです、止めて、止めて、お願いです・・・いやぁぁぁぁぁぁぁ!」
彼女の悲鳴、鳴き声を全く無視してスイッチが入れられます。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「いやっいやっいやっ……ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…………」
入れては切り、切っては入れる、それを繰り返し繰り返し行います。
彼女の半狂乱の姿を見てか、ディスプレイの数字が上がり始めました。
あらかじめ最低落札金が通常より低く設定されていたのも功を奏して、なんとか落札されました。
白目をむいている彼女を一旦下げさせて、パスポートと共に引き渡されます。
ご主人様が落札者と今後の相談をされた事は言うまでもありません。

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競り市4「なお、この商品は日本製の為、永久に所有するには婚姻又は養子にする必要があります」への1件のコメント

  1. アバター 一枚の銀貨
    一枚の銀貨 コメント投稿者

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    >サリー
     なるほど、永久的に奴隷を所有するとなると、婚姻や養子にするのが必要なんだな。
     勉強になる(笑)
     パスポートとともに引き渡されるというのも、海外で取引されるんだから当然か。
     サリーは、無事に帰ってこれたということは良かったのか悪かったのか、続きが気になるよ。